「共犯マジック」北森鴻

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決して吉兆は占わず、人の不幸だけを恐るべき的中率で当て、多くの自殺者を生み、ついには書店から姿を消したという占い書「フォーチュンブック」。松本市内の書店の倉庫に残っていたこのフォーチュンブック6冊と、その本を巡る人々。そして昭和の歴史に残る数々の大事件が繋がり合っていきます。
最後もびっくりしたし、何とも上手いとしか言いようがないなあ。でもね、雰囲気が暗いんですよー。そのフォーチュンブックのせいなのか何なのか、一種異様な雰囲気。精神状態があまり良くない時に読んだら、引きずり込まれちゃいそうな感じ。
でもやっぱり上手いんですよねえ。(ほおぉっ)(徳間文庫)


+既読の北森鴻作品の感想+
「共犯マジック」北森鴻
「蜻蛉始末」北森鴻
「親不孝通りディテクティブ」北森鴻
「螢坂」北森鴻
「瑠璃の契り」北森鴻
「写楽・考」北森鴻
「暁の密使」北森鴻
Livreに、これ以前の全作品の感想があります)

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