「海月書林の古本案内」市川慎子

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綺麗な表紙に惹かれて、衝動買い。インターネット古本書店さんの海月(くらげ)書林の市川慎子さんが出された本です... って、私はまだ古本屋を利用させて頂いたことはないし、そもそも名前にぼんやりと聞き覚えがあった程度なのですが、でもこの本が素敵なのです!
もう何ていうか、見てるだけでうっとり。本作り心も刺激されるし(最近全然作ってませんが...)、装幀好き心も刺激されるし(これは本作り心と一緒かしら)、とにかくツボ。昭和20年辺りからの本を中心に、写真が沢山収められてるんですが、眺めてるだけで幸せになっちゃう。この頃の本って、今とはまた違う味わいがあっていいですよね。「大正ロマン」に対して、「昭和モダン」。いいなあ。もうほんと、どれも読みたくなっちゃいます。そうそう、両親祖父母の本棚を見てると奥付に著者印と検印紙がついてる本がよくあるんですが、そういうのも子供の頃から大好きだったんですよね。
森茉莉さんの「マドモワゼル ルウルウ」も素敵だし、内藤ルネさんの本も独特の雰囲気だし、先日「たらいまわし企画」に出した宇野亜喜良さんの名前も登場してるし... これが昭和43年発行という「宝石泥棒」(立原えりか著)なんですけど、古新しくてかっこイイ! 歴代の「暮しの手帖」の表紙も凄いなあ。いいなあ。花森安冶さんの装幀本というのも、素敵すぎです...。手芸本には、母が持ってる本も。小さい頃、母が刺繍とか編み物をする傍らで、そういう本を眺めていたのも懐かしい。それと「洋酒マメ天国」、可愛い! これ好き!
とまあ、1人で興奮してますが、とにかく素敵な本です。本好きさんは(というより装幀好きさんかな)、一度ぜひ手に取ってみて下さいませ♪(PIE BOOKS)

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