「白妖鬼」高橋克彦

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平安時代を舞台にした、陰陽寮きっての術士・弓削是雄の物語。陰陽師といえば、これまで安倍晴明の話しか読んだことがなくて、弓削是雄? えーと、「弓削」は知ってるけど、本当に「是雄」って名前だっけ...? 程度だったんですが (注:レッキとした実在の人物です)、や、想像以上に面白かったです。文庫にして218ページという短い作品なんですけど、その短さを感じさせないというか、この長さに不足を感じさせない起承転結というか、これはいいですねえ。弓削是雄を主人公にした鬼シリーズというのがあるらしくて、これはぜひとも読んで見たくなっちゃった。薄い本だし、ものすごーく期待してたわけじゃなかったのに(分厚い本好き)、なんだか得した気分だわ!(講談社文庫)


+シリーズ既刊の感想+
「白妖鬼」高橋克彦
「鬼」高橋克彦
「空中鬼」高橋克彦

+既読の高橋克彦作品の感想+
「闇から招く声」高橋克彦
「火怨 北の燿星アテルイ」上下 高橋克彦
「天を衝く 秀吉に喧嘩を売った男・九戸政実」1~3 高橋克彦
「炎立つ」1~5 高橋克彦
「風の陣」1~3 高橋克彦
Livreに、これ以前の作品の感想があります)

弓削是雄が登場する作品は、「鬼」(ハルキ文庫・講談社文庫)、「長人鬼」(ハルキホラー文庫)、「空中鬼」(祥伝社文庫)の3冊のようなんですが... これで全部かしら? しかしなんでこんなに出版社がバラバラなんだー。

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