「水晶の涙」ジェイン・ヨーレン
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2005年
/
ファンタジー(翻訳)
Tags:
米文学
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ある日、人間の少女に姿を見られてしまった人魚が、掟を破ったということで人間の姿に変えられて海の世界から陸の世界へと追放されてしまいます。そして海辺に倒れている元人魚を助けたのは、耳が不自由な女の子、という物語。何ともファンタジックなおとぎ話なんですが、障害者が登場するところが現代的ですね。でもって、そんな少女たちの成長物語にもなっているところも、全然無理がなくていい感じ。でもそれよりも何よりも、何とも叙情的で美しいです。妖しいとか耽美とかではなくて、もっとほんわりとした暖かい感じ。やっぱりヨーレンはいいかもしれないなあ。(ハヤカワ文庫FT)
+既読のジェイン・ヨーレン作品の感想+
「夢織り女」ジェイン・ヨーレン
「水晶の涙」ジェイン・ヨーレン
「三つの魔法」ジェイン・ヨーレン
「光と闇の姉妹」「白い女神」ジェイン・ヨーレン
「月夜のみみずく」ジェイン・ヨーレン ショーエンヘール
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