「論語 ビギナーズ・クラシックス中国の古典」加地伸行

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先日、孔子の弟子の顔回を主人公にした「陋巷に在り」を読んだんですけど、孔子という人についてほとんど知らないままだったので、気になってた「論語」を読んでみました。とは言っても難しいものではなくて、角川文庫から出ている「ビギナーズ・クラシックス」のシリーズの1冊。中学生にも分かるようにと書かれているので、ほんと読みやすいです。それでもこれをいきなり読んだら、子由だの子貢だの子夏だの、きっとどれが誰なのかさっぱり分からなくなったんでしょうけど、「陋巷に在り」で、孔子の弟子たちの造形もかなり出来上がってますしね。そういう意味でも入りやすくて良かったです。
それにしても、漢文とか書き下し文とか懐かしーい。一応漢文にも目を通したんですが、まだまだ読み方をちゃんと思い出してないんで、この中国古典のビギナーズ・クラシックスのシリーズで徐々に思い出していこうと思ってマス。ということで、細々と読み進める予定。このシリーズの中国物は、あと「李白」「陶淵明」「老子・荘子」の3冊があって、来月には「韓非子」「杜甫」が出るらしいです(←そこまでは読まないかもですが...)
あ、個人的には、「子曰く...」のルビが「し いわく」で、「し のたまわく」じゃなかったところも読みやすかったです。私にとってはこれが結構重要ポイントなんですよねー。(笑)(角川ソフィア文庫)


+関連シリーズ作品の感想+
「論語 ビギナーズ・クラシックス中国の古典」加地伸行
「陶淵明 ビギナーズ・クラシックス中国の古典」釜谷武志
「李白 ビギナーズ・クラシックス中国の古典」筧久美子
「老子・荘子 ビギナーズ・クラシックス中国の古典」野村茂夫
「紫式部日記 ビギナーズ・クラシックス日本の古典」紫式部・山本淳子編

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加地伸行『論語―ビギナーズ・クラシックス中国の古典』(角川ソフィア文庫、2004年)世界で長い間、聖書と伴に読み継がれてきた『論語』。中国や朝鮮半島、日本など東... » Lire la suite

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