たらいまわし企画・第11回「『旅』の文学!」

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たらいまわし今回のお題は、「『旅』の文学!」。留守にしていた間にお題が発表されていて、すっかり出遅れてしまいましたが、でも今回も参加しまーす。参加が遅くなると、挙げたい本が他の方と重なりやすいのが難点なんですが... 気にしないっ。

私は旅が好きです。つねに漂泊の思ひがやむことはありません。しかし一応職業を持つ身としてはそうそう放浪ばかりしているわけにもいきませぬ。そんなわけで、みなさまに「旅」の本をあげていただいて、せめて心だけでも別世界へ飛ばしてもらおう!と思った次第です。 といっても、何も紀行文学でなければいけないというわけではありません。「旅」を感じさせてくれるものならなんでもOK。精神的なトリップでも可(←ちょっとあぶないぞ)。そのへんは広義に解釈していただいて結構です。

この企画に興味をもたれた方は、右上の「本が好き」アイコンをクリック! 今回の主催は、Le Journal de La Princesse frivoleのMlle.C さんです♪

 
旅といえば、先日沢木耕太郎さんの「深夜特急」を読んだばかりで、これもすごく面白かったんですが、私にとって、「旅」の文学といえばまずコレ。
 

夫を捨てて、突如出奔した母・絹子。「ドナウ河に沿って旅をしたい」という母からの手紙を受け取った麻沙子は、かつて5年の歳月を過ごした西ドイツへと飛ぶ。その思い出の地で、彼女は母が若い男と一緒であることを知った。再会したドイツの青年・シギィと共に、麻沙子は二人を追うのだが...。東西ヨーロッパを横切るドナウの流れに沿って、母と娘それぞれの愛と再生の旅が始まる。(「BOOK」データベースより)

宮本輝さんの「ドナウの旅人」です。Amazonで下巻しか画像が出てこないのはナゼ...? というのはともかく(^^;、これはもう何度も何度も読み返しました。ほんとこの本の通りにドナウ川に沿って旅をしたいと思っていたほど。この作品を書くに当たって宮本輝さんが実際に旅をした様子をまとめた「異国の窓から」というエッセイもあって、「ああ、こういう体験があの場面に繋がることになったんだ」って感じの楽しみがあるんですが、でもやっぱり私は「ドナウの旅人」の方が好きですね。ドナウ川に沿って旅をするという展開だけでなく、もっと大きな意味でも「旅」だったと思います。



ある日、226年も島を彷徨っている少女の魂に出逢った少年は、彼女に恋をした。後世に帰りたい彼女と、ショックで魂を落としてしまった少年との恋は成就するのか。一方、長生きすることに異様な執念を燃やす島の老婆フジは、97歳の生年祝い「風車祭」を無事に迎えようと、家族や島人を混乱の渦に巻き込む。島の祭りや呪術を背景に、オバァや巫女、6本足の妖怪豚が大活躍する、笑いと夢いっぱいの壮大な物語。(「BOOK」データベースより)

そしてこちらも大きな意味で「旅」だったような気がする池上永一さんの「風車祭(カジマヤー)」。これでしばらく沖縄物にハマりました。大阪のオバチャンも結構強力だとは思うけど、沖縄のオバァはやっぱり最強! このパワーにはほんと惹かれます。話もすごいですよー。こういう話は好き嫌いが分かれると思いますけどね。でもやっぱり面白いです!



「フォギー」ことジャズ・ピアニストの池永希梨子は演奏中に不思議な感覚にとらわれた。柱の陰に誰かいる...。それが、時空を超える大冒険旅行の始まりだった。謎の音階が引き起こす超常現象に導かれ、フォギーはナチス支配下、1944年のドイツへとタイムスリップしてしまう―。めくるめく物語とジャズの魅力に満ちた、ファンタジー巨編。(「BOOK」データベースより)

そして、これまた違う意味で「旅」だったような気がする奥泉光さんの「鳥類学者のファンタジア」。途中まではあまり読みやすいとはいえないんですけど、でも読後の印象が物凄く強かった作品。ジャズ好きな人にはオススメです。作中にもジャズがふんだんに出てくるし、この作品自体がジャズのアドリブのような雰囲気なんですよね。「風車祭」と同じく、好き嫌いはハッキリ分かれそうだけど、好きな人は思いっきりハマるんじゃないでしょうか♪


ノンフィクションなら、妹尾河童さんの「河童の覗いたインド」とか、椎名誠さんの「インドでわしも考えた」とか、 高橋由佳利さんの「トルコで私も考えた」とか、若竹七海さん・加門七海さん・高野宣李さんの「マレー半島すちゃらか紀行」とか、若竹七海さんの「英国ミステリ道中ひざくりげ」とか、他にも面白いのを色々と思いつくんですけど、今回はフィクションの中から選んでみました♪ ...と言いつつ、十分列記してる私ってば...(^^;。


*追記*(3/24 14:00)
かっこーさんのエントリを拝見してて、ふとジョアン・ハリスの「ショコラ」を思いつきました。「ブラックベリー・ワイン」も良かったんですよね。(主人公には腹が立つんですけどね!) 彼女の作品も、「旅」そのものかもしれないなあ、なんてふと思ってみたり。
 

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Commentaires(24)

おはようございます。
私も『ドナウの旅人』あげました!いいですよねぇ~。
ほんとこのままのルートで旅してみたいと思いました。昔、この作品ドラマ化されましたよね?うろ覚えなんですが。
今の時代に、この話を書いてもきっと重みがちがってくるんだろうなと思いました。

葉兎さん、こんにちは。「ドナウの旅人」いいですよねえ。
他の方となるべく重ならないようにと思ってたんですが、これだけは外せなくて!(笑)
あ、この作品のドラマ化ですね。見てます!
ええと確か、麻生裕未さんが主役で、絹子役が佐久間良子さんだったような…
シギィが全然イメージじゃなくて、がっかりした覚えがあります(^^;。

この作品が書かれた時とは、ずいぶん世界も変わりましたよね。
舞台があの時代だからこそ、これだけ惹かれるのかもしれないですね。

こんにちは♪コメント&TBありがとうございます!
どれも未読のものばかりです!
>何度も何度も読み返しました
かなり魅力的な作品のようですね♪
宮本輝さん、実は読んだことないのです。
なので、とっても参考になります。(^^;
お話の舞台がドナウ河沿いの国々・・・。美しい情景描写が頭に浮かびます。
それに、ドラマ化(麻生裕未、哀愁漂うヨーロッパが似合いそう!!)
もされてるのですね!今度レンタル屋さんで探してみます。
ドナウ河の美しい風景&町並みも楽しめそうなストーリーなので、
映像で見てもいいですね♪

若竹七海の『英国ミステリ道中ひざくりげ』に魅かれました。
メインじゃないところに反応してしまってすみません^^;
図書館で探してみます!

>マーヤーさん
こんにちは! こちらこそありがとうございますー。
最近は、あんまり宮本輝さんの作品を読んでないんですけど
「ドナウの旅人」と「青が散る」には惚れこんで、何度も読んでました。
よろしければぜひぜひ。ドナウに沿って旅をしたくなりますよ~。
ドラマは、レンタルになってるのかな…?
Amazonで調べてみたんですけど出てこなかったので
もしかしたら、ないかもしれないです。
(ドラマ化の時に、題名が変わってる可能性もありますが)
麻生裕未さんは確かにヨーロッパの街並みが似合ってました!
でも本の方が絶対オススメです。(^^ゞ


>KOROPPYさん
「英国ミステリ道中ひざくりげ」面白いですよ!
今度イギリスに行く時は、絶対この本を持っていきたいぐらい。
でも面白そうな本が沢山紹介されてるので、
読みたい本倍増必至の困った本でもあります。(笑)

四季さん、こんにちは。
私も「ドナウの旅人」&「異国の窓から」挙げたかったんですが、5回目の長編のときにすでに出してしまったので断念しました(涙)。
そのときにドラマ化されてたというお話を四季さんのコメントで知りました。
うん、やっぱり私も「ドナウ~」のほうが好きです。
「異国」のほうは売っちゃったけれど、「ドナウ~」はずっと置いといて読み返したいですね。
おっしゃっているように、登場人物それぞれについて、「旅」があるんだと思います。
ジャズ好きとしては「鳥類学者のファンタジア」が気になります!買ってみようっと♪

こんにちは、先日はTBアリガトウゴザイマス。
宮本輝さんは、確か第1回太宰治賞受賞者では?私は読んだ事ないのですが・・・。
ドナウ川いいですねぇ。憧れます。
井上靖の「河岸に立ちて」にも載っていたような。

ジャズ好きとして『鳥類学者のファンタジア』に激しく反応(笑)
解説が山下洋輔さんでオリジナルスコア付ですって~?
これは買わねば。
「時空を超える」という感じがビミョーに苦手だったりしますが
でも読んでみたいです。
鳥類学者はチャーリーパーカーのニックネーム、
バードの意味なんですね♪

「風車祭」は買おう買おうと思ってるのに
いつも忘れちゃうんですよね(^^ゞ
本屋に行くときには、ちゃんとメモして行かなくちゃ。
「鳥類学者の~」もある意味「旅」なんですね?
どちらもあの分厚さを考えると、読む作業が旅のような・・・。

>藍さん
そうそう、そうでした! 「秋の夜長に長編小説」の時ですよね。
たらいまわし企画って、お題を出すのもどんどん難しくなるけど
エントリする方もだんだん難しくなっちゃいますね。(笑)
わあ、藍さんもやっぱり「ドナウ~」の方がお好きでしたか。
宮本輝さんの体験が、小説として見事に昇華されてるからなんでしょうね。
私も「異国」の方は、結局1回しか読んでないです。(^^ゞ
「鳥類学者のファンタジア」は、最初のうちちょっと読みにくいんですけど
でもぜひぜひ。楽しんで頂けるといいなあ♪


>takeさん
こちらこそ、ありがとうございます(^^)。
えっ、太宰治賞?! と思って調べてみたら13回でした。「泥の河」ですって。
井上靖さんの「河岸に立ちて」は未読なんですが
調べてみたら、中国とかヨーロッパとか色んな川を取り上げてるんですね。
読んでみたーい!と思ったんですが、現在入手不可ですって… 残念。
古本屋で探してみますね。

>LINさん
おお、ジャズ好きさんですね。激しく反応ありがとうございます。(笑)
そうなんです、解説が山下洋輔さんなんですよ。
あ、でもオリジナルスコアの方は、なんだかものすごーく不思議な感じが…
そこに出てくるオルフェウスの音階っていうのが、そもそも…???
とは言っても、私は実際に弾いてみたわけではないのですが。(^^ゞ
そうそう、バードなんです!
それだけで嬉しくなってしまう私なのでした。えへ♪


>sa-kiっち
確かに、どちらも読む作業だけでも旅と言える厚さかも。
本屋で手に取っても、ちょっと躊躇うようなズッシリ感ですよね。
しかもどっちもかなりクセが強いんですよー。
それでハズれた日には、目も当てられないですね…
ってエントリした本人が言ってたらダメですね(^^;。
(や、でも私は好きなんですよー)

四季さん、こんばんは!

『ドナウの旅人』ほんといいですよねー。
最初は絹子を自分勝手だなぁと思いながら読んでいましたが、最後にはやっぱり涙しちゃいました(TдT)

あと、『鳥類学者のファンタジア』気になってました。
>時空を超える大冒険旅行
↑こういうの好きです♪

あ、でも『風車祭』も素敵な内容ですね。初めて知りましたが(^^ゞ表紙も爽やかで素敵です。カジマヤー、チェックしておきます♪

こんばんは。参加ありがとうございます(^-^)
恥ずかしながら、どれも未読でした。。。
でも、『ドナウの旅人』気になります。
宮本輝さんのエッセイとあわせて読んでみたいです。
というか、ドナウに沿って旅行、実際にしてみたいな~。ドイツ~。
お、『鳥類学者のファンタジア』もドイツ?

>みらくるさん
みらくるさんもお好きでしたか。いいですよねー。>「ドナウの旅人」
そうそう、最初は絹子の行動に「信じらんない!!」って感じなのに
最後はやっぱりいいんですよね。わあー、読み返したくなってきました。
「鳥類学者~」も「風車祭」も、どこかぶっ飛んだ内容なんですが
でも結構クセになるんです、どっちも。ぜひ試してみて下さいね♪


>Mlle.Cさん
主催者さん、お疲れ様です。物凄い賑わいになってますね!
今回のお題は、色々思い浮かびやすくて、でも一筋縄ではいかなくて、
すごく楽しかったです(^^)。
「ドナウの旅人」は、お好きな方がかなりたくさんいるみたいですね。
ほんと、読んでいると旅がしたくなりますよー。ぜひぜひ。
あ、ほんとだ、「鳥類学者」もドイツですね!
自分で挙げておきながら、全然気付いてなかったです。(^^ゞ

こんにちは、四季さん。
未読の山がいっぱい(^^;
ここにも「ドナウの旅人」があがってますね。
脳内トリップ派としましては、「鳥類学者のファンタジア」が気になります。
タイムスリップものも好きですし。
お題とは離れますが、四季さんの書評で興味を惹かれた鯨統一郎さんのタイムスリップシリーズ、読み始めました。ツボでした~。
「タイムスリップ釈迦如来」読破まであと一息です。

WATARIDORIをみたばかりで、「鳥類学者のファンタジア」に激しく惹かれてます。
でも、ジャズのアドリブテイストなんですね。
それが、文章とは!!!
興味深いです。
そして、「風車祭」!
こちらの、巫女・沖縄というキーワードに激しく反応!
こちら2冊、ぜひ、ゲットしたいと思います。わくわく

あとは、もぉ、大好きな本のオンパレードで、にやにやしてしまいました。
四季さんとは、チャンネルあうようで…
それだけに、未読のものは、期待が高まります。
素敵な本のご紹介、ありがとうございます!

はじめまして四季さん。

コメントを書こうと思っていて
遅れてしまってスミマセン。

ヤバイです、四季さん。
かなり私のツボです。
しかし妹尾河童さんの作品以外
読んだことがありません。

紹介文を見た瞬間読みたくなる物ばかりで
思わずタイトル一覧をクリックして
タイトルだけでもヤバイ物が沢山です。
読んだことのある本は消費税にも満たないのですが
ザクザク読んでみたくなりました。

これからも遊びに来ます。

>NARUさん
タイムスリップがお好きなら、「鳥類学者~」はオススメです!
きっと脳内トリップも堪能して頂けるのではないかと~。
あ、鯨統一郎さんのタイムスリップシリーズも楽しいですよね。
私はまだ「森鴎外」と「明治維新」しか読んでないんですけど、
「釈迦如来」も面白そうですね。
「邪馬台国はどこですか?」で展開した釈迦の話とはまた全然別なのか
その辺りも気になります。NARUさんの感想、楽しみにしてますね!


>picoさん
わー、大好きな本のオンパレードですか?
私も、picoさんとはかなりチャンネルが合うんじゃ…って思ってたんです!
「すてきなあなたに」も好きですし~。(←ここに書くなッ)
やっぱり合いますよねっ。えへへ、嬉しいなあ。
「鳥類学者のファンタジア」も「風車祭」も、ぜひぜひ。
かなり変な話なんですけど(おぃ)、でもどっちもすごく楽しいんですよ。
picoさんにも楽しんで頂けるといいな。
という私は今頃ですが、辻邦生さんの「西行花伝」に取り掛かろうとしております。
でもって、続けて白洲さんの「西行」も読みたいです(^^)。

>Bryumさん
はじめまして! ようこそいらっしゃいました(^^)。
あ、私もTBとコメントが、実は物凄い時差になってますので…(^^ゞ

わあ、かなりツボみたいですか? それは嬉しいです。
妹尾河童さんのインドのも面白いですよねー。
引用の紹介文は、「あれっ、そういう話だっけ?」っていうのも
実はあったりするんですけど(ダメじゃん)、でもどれも大好きな作品ばかりですので!

>タイトルだけでもヤバイ物が沢山です。
この反応が、なんだかすごく嬉しいな。
タイトルとか表紙でピンと来たのって、あんまりハズさないですよねっ。
ぜひザクザクと読んでみて下さいませ♪

こんにちは。
宮本輝は「星々の悲しみ」「彗星物語」しか呼んでいません。「ドナウの旅人」面白そうですね。宮本輝、ハマリそうなんですが色々積読が多くて読めずじまい。読むなら「ドナウの旅人」にしますっ。

あと、「ショコラ」が今とってもきになっているのです。ちょうど四季様があげておられるので余計に興奮(;´Д`)ハァハァ・・。映画にもなってたんですよね。
図書館で予約かけておきました。はやく返ってこい~。

四季さん、こんばんは。
ドナウの旅人。いいですね。
宮本さんは、ぴったりの美しいシチュエーションを心得てらして、読者をそこまで連れて行ってくれますよね~。

>奥泉光さんの「鳥類学者のファンタジア」。
未読です。激しく魅かれました。
鳥類というと、チャーリーパーカー(愛称・バード)の代名詞になってますが、関係あるのでしょうか。
彼の有名なオリジナル曲「Ornithology」はそのものずばり「鳥類学」ですが・・。
是非、読んでみたいです。
ありがとうございます~。

こんばんは。

奥泉光は、ずいぶん前に『「我輩は猫である」殺人事件』を読んだっきりですが、
『鳥類学者のファンタジア』、CDのジャケ買いならぬ、タイトル買いしそうな勢いです(笑)
しかも、カバーもかっこいい。

>moji茶さん
宮本輝さんは、この「ドナウの旅人」と「青が散る」が好きなんですよー。
大学時代に初めて読んで、ものすごくハマりました。
「ドナウの旅人」、ぜひぜひ読んでみて下さいませ。
という私は、逆に「星々の悲しみ」「彗星物語」は未読なのですが…。(^^ゞ
「ショコラ」もいいですよー。大人のためのおとぎ話という雰囲気で。
映画は、設定とかラストは少し違ってたんですけど、ジョニー・デップがカッコよかったです。(笑)
あ、でも映画もいいですが、チョコレートの香りが漂ってくるのは断然本の方かと!
ぜひ読んでみて下さいね(^^)。


>ワルツさん
「ドナウの旅人」いいですよね~。これはほんと真っ先に浮かびました。
しばらく読んでないんですが、今でも本の場面場面がすぐ思い浮かぶぐらいです。
そして「鳥類学者のファンタジア」! そうなんです、バードなんです。
やっぱり詳しい方は、ピンと来るものですね(^^)。
「激しく魅かれ」て下さっただなんて嬉しいな~。LINさんも「激しく反応」して下さってるし♪
ちょっと変だけど(おぃ)すごく吸引力の強い作品なんです。ぜひ読んでみて下さいね!

>ne_sanさん
こんにちは。ようこそいらっしゃいました♪
ほんと、タイトルもカバーもかっこいいですよね。
奥泉光さんの作品は、他には「葦と百合」しか読んでなくて
ミステリなのか幻想小説なのか、それとも全然違うのかという
一筋縄ではいかないとこが難解だなーと思ってたんですけど、
でもその不思議さがこちらでは凄く生きてた気がします。
ぜひ読んでみて下さいね(^^)。

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