「陰陽師 鳳凰ノ巻」夢枕獏
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陰陽師のシリーズ4作目。一応順を追って読んでたつもりなのに、なぜかこれだけが抜けてるのに先日気がついたので早速読んでみました。でもこれがシリーズ4作目ってあとがきに書いてあったんだけど、出版順から言えば「陰陽師」「飛天ノ巻」「付喪神ノ巻」「生成り姫」に続いて5作目なのでは...? あ、違うのかしら。きっと「生成り姫」だけ朝日新聞社から出てたせいでややこしくなったんですね(^^;。
今回は短編が7編。1編1編がいつもよりも短くて、ややあっさり風味。蘆屋道満との方術比べは、西遊記にも似たようなエピソードがあったなあって感じだったし、どこかで既に読んだような気がする話が多かったです。でもやっぱりここを流れる空気が心地良いんですよね。私が一番好きだったのは、「青鬼の背に乗りたる男の譚」。青鬼に乗った男の最後の台詞が良かったです♪(文春文庫)
+シリーズ既刊の感想+
「陰陽師-付喪神ノ巻」「陰陽師-生成姫」「陰陽師-鳳凰の巻」......ブログには感想がないので、よろしければLivreへどうぞ
「陰陽師 龍笛の巻」夢枕獏
「陰陽師 鳳凰ノ巻」夢枕獏
「『陰陽師』読本 平安の闇に、ようこそ」夢枕獏
+既読の夢枕獏作品の感想+
「沙門空海唐の国にて鬼と宴す」夢枕獏
「シナン」上下 夢枕獏
(Livreに「猫弾きのオルオラネ」「羊の宇宙」「大帝の剣」の感想があります)
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