「海の底」有川浩

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横須賀基地の一般開放日・春の桜祭りの日に、巨大ザリガニが基地を襲撃して、...?!という怪獣映画さながらの設定なんですが(笑)、中身はまるで福井晴敏さんのよう。読んだ後で電撃文庫出身の作家さんだと知ってびっくりでした。これは3作目で、2作目の「空の中」もハードカバーなんですってね。確かにこの作風ならハードカバーの方が相応しいでしょうねえ。
外見は怪獣映画でも、そこに潜んでいるはなかなかの人間ドラマ。潜水艦の中と外からの視点で交互に描かれていくんですが、特に潜水艦内部が良かったです。(潜水艦の外は、なんとなく踊る大捜査線のイメージ... というか筧利夫さんのイメージか? 笑) 海上自衛隊員の2人がかっこいいし! 大人社会を反映した子供たちの確執も読みどころでした。面白かったなー。(メディアワークス)


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『海の底』有川浩/著(メディアワークス刊)待ちに待った、有川浩さんの第3作『海の底』です。海自もので潜水艦もの、という先行情報を聞いていたのですが、僕の印象では... » Lire la suite

Commentaires(2)

これは、すごくおもしろかったですね。
個人的にはいままで読んだ有川浩さんの作品のなかでは一押しです。

すのさん、こんにちは。
これが一番面白かったですか! 私はまだこれしか読んでないんですよー。
「図書館戦争」も読んでみたいです。これも面白そうですよね。

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