島本理生ベスト3@My Best Books!

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最後に残っていた「一千一秒の日々」が読めたので、My Best Books!の島本理生ベスト3に参加します。島本理生さんの作品は全部で5冊。

1位 「ナラタージュ」
2位 「リトル・バイ・リトル」
3位 「シルエット」

1位の「ナラタージュ」だけは即決。でも後は迷いました。「リトル・バイ・リトル」は、読んでいてとても気持ちの良い作品だったので2位に。普通なら明るいとは言いがたい設定なのに、主人公が常に前向きなせいか、どこか不思議な明るさがあるんです。そして「シルエット」は、荒削りながらも、10代の頃の痛さを思い出させてくれたので3位に。3位はこれと「一千一秒の日々」とで迷ったんですが、「一千一秒の日々」は読んでいて心地良かったものの、他の作品に比べて切なくなったり熱くなったりというのが少なかったので。

彼女の作品には母子家庭という設定が多いですし、妊娠中絶や自殺などが登場する割に、そちらにはそれほど重きを置かれていないのがやや不満なのですが、でも10代の頃の自分を思い出させてくれるというか、読んでると無性に叫びたくなったり身悶えしたくなっちゃうような部分があるんですよね。主人公の繊細で尖ってる部分が懐かしかったり。そんなところがポイントです(^^)。


  

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Commentaires(2)

四季さん、こんばんは♪
投票ありがとうございます。
今のところ予想通り『ナラタージュ』が独走モードに入っています。
2位以下混戦ですね。

あとで新刊グランプリの加点前の記事もTBさせていただきますので、クイズご参加是非お願いします。

こちらこそ、いつもありがとうございます。
「ナラタージュ」、やはり強いですね! 傑作ですものね。
まだあまり参加率が高くないようですが、
文庫になってるのが1冊だけだから、仕方ないのかな~。
でもこれを機会に、ぜひ読んで欲しい作家さんですね(^^)。

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