「しをんのしおり」三浦しをん

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Boiled Eggs Onlineで連載中だという三浦しをんさんのエッセイ集。三浦しをんさんの本を読むのは初めてです。以前から時々名前を見かけて気になっていたところ、かなめさんが、すごい勢いで読み進めてる! と思ったら、先日のたらいまわし企画「心やすらぐ本」でも、LINさんが「しをんのしおり」を出してらっしゃるし、ざれこさんのところにも「桃色トワイライト」が! そして「しをんのしおり」を早速読まれたというBryumさんからの強力プッシュが...! なんだかすっごく面白そう。ということで、即入手、早速読ませていただきました。(笑)

いやあ、面白かった。読んでいると、なんだか最初、ネットのお友達Hちゃんの文章(大好き!)みたいな雰囲気で、思わずしをんさんのプロフィールをチェックしてしまいましたが...。(^^ゞ 
中でも一番可笑しかったのが、「人生劇場 あんちゃんと俺」の章。友人の「あんちゃん(仮名)」と青山に出かけたしをんさん、表参道のフランス料理店の厨房で働く4人の男を見て、妄想話を繰り広げるんですが、最初は普通に男の職場的なリアルさを出していた会話は、気づけばカ○ネタへと...。それ自体も面白いのに、さらに「あらら、AとDが実はデキてるんだ」「そういうことになりましたね。もう一緒に住んでるみたいだ」という部分に、うぷぷぷぷっ。しかもなぜかそれが「妄想抑止ヘッドギア」の話まで発展してしまうんです。いやーん、可笑しすぎる! あと、「超戦隊ボンサイダー」の章の、京都でいきなりボンザイダーの設定を考えるところも面白かったなあ。これも気づけばカ○ネタへといっちゃうんですよね(^^;。
漫画ネタは、半分ぐらいしか分からなかったのが少し残念だったんですが(こういうのって、元ネタが分からないとちょっとツライですね)、でも面白かったので、ぜひ他の本も読んでみようと思います。次は古本屋の話という「月魚」かな。あ、でも年内は積読本消化に勤しむ予定なので、来年にでも。(新潮文庫)


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「しをんのしおり」三浦しをん
「月魚」三浦しをん

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Commentaires(13)

うわぁ!読んでいただけたのですね!!
喜んでいただけたようで何よりです!!
その妄想話も面白かったですよねぇ!!
いいねぇ!!

>中でも一番可笑しかったのが、「人生劇場 あんちゃんと俺」の章。
私も(≧∇≦)ノ彡
作家たるもの、あのくらいすぐに妄想できないとダメなんでしょうね。
あ、でも友達もすぐ相手できたっていうことは
○モ好きはみんなああなのかしらっ(・∀・;)
私はボーイズラブにまったく興味ないのですが
あまりに楽しそうだから仲間に入りたくなります。
『しをんのしおり』を読み終えて3日くらいは
「ボーイズラブ」がなぜこれほど女子に愛されるのか
考えてしまいました。
四季さんは「ボーイズラブ」お好きですか?

わーい♪しをんさん気に入っていただけたみたいでホント嬉しいです。しをんさんと言えば妄想!(オイオイ)と言っていいほど妄想が素晴らしいですー。しをんのしおりシリーズは6作まで出ているのでぜひぜひ♪私は先日しをん作品をめでたくコンプリートしました~読み進めてるときはホント楽しい日々でした♪

>Bryumさん
読みましたよー。面白かった!
Bryumさんのプッシュがなかったら、きっとまだしばらく
読まなかったと思うので、お薦め下さって感謝です♪
えへへ、ありがとうございます。


>LINさん
わ、LINさんも同じところに反応なさってたんですね。お仲間だ~。(嬉)
あのお友達もノリがいいですよね~。きっとしょっちゅうやってるんでしょうね。(笑)
ボーイズラブは、そうですねえ、特に拒否反応はないんですけど、
積極的に好きというわけでもないですね。
話がすっごく面白ければ、それほど拘らずに読むって感じ。
ええと、最近は読んでないんですが、1つ読んでるシリーズがあって
それは話自体が面白いので読んでます。
…って、それを読み始めたのも、周囲がすっごく楽しそうに盛り上がってるのを見ていて、
仲間に入りたくなったというのがきっかけかも。(^^ゞ
でもほんとすごいですよね、昨今のボーイズラブ人気。
漫画でも小説でも、すっごいドリームが入っていて、現実とは相当かけ離れた世界のような…(^^;

>かなめさん
ほんと面白かったです!
かなめさんがハマってらっしゃるのもよく分かりましたよ。
ほんと妄想が絶品ですね。(笑)

>読み進めてるときはホント楽しい日々でした♪
うん、分かります! 本当は私もこのままコンプリートを目指したいぐらい。
かなめさんは、既にコンプリートしちゃったんですね!
私もこれから、先日教えて頂いたのを参考に読み進めようと思ってます。
(ありがとうございます~)

こんばんは。
しをんのしおり、TBさせていただきました。
本当に面白いですよね!しかも友達にも面白い人がそろっているところがまた(笑)
小説は、また雰囲気がだいぶ違います、けっこう落ち着いた雰囲気で。
そしてそこはかとなくボーイズラブな風味がしないでもないです(^^;;
なのでこのエッセイをよんで「あーやっぱり、そいうのが(?)好きなんだ。」と納得しました(^^;;
でも本当にかすかな風味で抑制もきいているので、きっと大丈夫だと思うのですが。
そんなに先入観なくお読みください(^^;;

瑛里さん、TBありがとうございますー。
ほんと面白かったです! 笑っちゃった。
お友達も「あんちゃん」といい「ジャイ子」といい「腹ちゃん」といい
ほんと面白い人が揃ってますねー。ノリがいいなあ。
あ、小説ね、そういえばアンソロジーで1つだけ短編を読んだことがあって
それもとっても落ち着いたノリでした。
まだ長編を読んでないので、エッセイとどのぐらい違うのか楽しみです。
ボーイズラブ、拒否反応は全然ないから大丈夫ですよー。
「そこはかとなく」程度なら、逆に楽しく読めそうです♪

これまだ読めてません~はやく読みたい(>_<)

何もご連絡していないのにリンクして頂いてありがとうございます。恐縮です。

これからもよろしくお願い致しますm(_ _)m

ねあ。さん、こんにちは! 復活されたようで嬉しいです~。
どうぞ無理せず、ねあ。さんのペースで更新していって下さいね。
こちらこそ、これからもよろしくお願いいたします(^^)。

「しをんのしおり」、ぜひぜひ♪

四季さん、読みましたよー。
面白かったですー。
漫画ネタや、妄想は、共感しすぎて怖いくらい。私ももっと正直に生きようかと思ってしまいました。^^;
四季さんが書かれてる部分も面白かったのですが、私が笑ったのは、「エスカレーターで、ガゼルが水牛の群れに追い立てられるように」や、「新幹線でおじさんの脇の下に顔を埋めて寝てしまい、おじさんは死後硬直が始まっていた」というしをんさんの日常の表現。
ホントに面白かったです。
他の本も読みたいですね。

ブラッドさん、読まれましたか! 面白かったですよね。
あ、でもブラッドさんは妄想を面白がるより、むしろ一緒に妄想するタイプだったんですね…?(笑)
それはぜひとも(強調)ブログでは正直に吐露しちゃって下さいませ!(笑)
あ、そうそう、表現も面白かったですよねえ。
私もおじさんの死後硬直のところではかなり笑わせてもらいました。
ほんと、他にも読んでみたくなりますよねー。

四季さん、こんにちは ^^
わたしもこの本、読んでみました。
プロの方が書いたブログを読んでいるような印象を受けたのですが、
Webで連載されたものだと聞いて納得です。
本当にすごい妄想力ですよね。面白いー ^^
「月魚」は読みましたが、同一人物が書いたと思えないくらい
この本とは雰囲気が違いました。
(確かにBLの香り、という点は共通しているのですが・・・)
TBさせてくださいね。

tamayuraxxさん、こんにちは!
TBありがとうございます(^^)。

>プロの方が書いたブログを読んでいるような印象
ほんとそうですよねー。
私がお友達の文章を思い浮かべたというのも、その辺りが大きいです。
しをんさんではないですが、小説を読んでいて「まるでオンライン小説みたい」と思うこともあるし
ネットを思わせる文章というのが確かにありそうですね。
(どこが決定的に違うのかは、イマイチ良く分からないんですが)

「月魚」もBLの香りでしたか。
エッセイと小説は雰囲気がまた違うようなので、小説も読んでみたいです。

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