「未来少女アリス」ジェフ・ヌーン

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ルイス・キャロルの「不思議の国のアリス」の未来編。...と聞いて一体どんな話なんだろうと思ったら...!
これが物凄い勢いで洒落(駄洒落?)、言葉遊びが繰り出されていってびっくり。これを訳すのは、さぞかし大変だったでしょうね... 英語での言葉遊びを、ここまで見事に日本語に置き換えられた風間賢二さんには、もうほんと頭が下がっちゃいます。ほんとすごい。でもあんまりすごいので、さぞかし大変な作業だっただろうなあということばかり気になってしまって、本文を堪能するところまではいきませんでした...(^^;。
未来の舞台は1998年のマンチェスター。1860年にいるアリスが、逃げ出したオウムを追って大きな柱時計の中に入ると、1998年にタイムスリップしちゃうというお話。なぜマンチェスターかと言えば、作者のジェフ・ヌーン氏がマンチェスターの方だかららしいです。(笑)
未来に飛ばされてしまったアリスが、しきりに2時から始まる大おばさんの授業に遅れるのを気にしてるのが可笑しいし(時計の中に入ったのは、2時10分前だったので)、言葉遊びの中では、ジミヘンやマイルスのパロディにニヤリ。(ハヤカワ文庫FT)

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Commentaires(2)

うわ~♪
猫娘オートマータだ~♪嬉々
これほんと、語呂合わせがすごいですよね。
私も大変だったろうなーと感心しまくりでした。
原語を読んでみたいです。

途中から、ヴァートな世界になっていくのが嬉しかったです♪
デヴィッドボウイ大好きなので、ヴァートには大興奮しました。
こちらの作品も、パンクギタリストならではの言葉がいっぱいでてきて、にやにやしてました。
花粉戦争は、まだ読んでないのです。
四季さんは、もう読まれました?

わあ、picoさんも読んでらっしゃるのですねー!!
ほんとすごいですよね。>語呂合わせ
こんな風に訳してるって、元は一体どんな文章だったんだろう?
って、読んでる間、原文が気になって仕方なかったです~。
(そのせいで、どうも本文から意識が逸れがちだったんですが(^^ゞ)
ほんと原語で読んでみたいですね。

あ、私はこの作家さんは初めてで、「ヴァート」は読んでないのです。
だから「花粉戦争」も読んでなくて。
なんと、デヴィッド・ボウイに関係ある作品なのですかー!
それは全然知りませんでした。モデルになってるか何か…?
となると、読んでみなくちゃいけないかも…
教えて下さってありがとうございます(^^)。

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