「詩を読む人のために」三好達治

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SukuSukuPu-sanのmort_a_creditさんが、たらいまわし企画「第18回心やすらぐ本」であげてらした本。(記事) 「詩はよくわからないから、と敬遠している人は、これを読んでみて、気に入った詩、三好と意見の合った詩があれば、その詩人の詩集を読んでみる、というところから始めてみるのもいいと思う。」と書いてらっしゃるのを読んで、これはまさに私のことだ!と本を買ってきてしまいました。
紹介されているのは、島崎藤村、薄田泣菫、蒲原有明、北原白秋、伊良子清白、三木露風、高村光太郎、山村暮鳥、千家元麿、村山塊太、中川一政、室生犀星、佐藤惣之助、中野重治、大木惇夫、佐藤一英、萩原朔太郎、堀口大學、丸山薫、竹内郁、田中冬二、津村信夫、立原道造、中原中也、伊東静雄など。もちろん作品を知ってる詩人も含まれていますが、まるで名前を知らなかった人もいれば、名前は知ってても詩を書くなんて知らなかった人もあり、普段ほとんど詩に触れてないだけに、とても新鮮。

この本は少しずつ読んでいったので、すごく時間がかかっちゃったんですけど、やっぱり詩を読むには声に出して読むのが一番いいですね。声を出して読んでみると、目だけで追っているのとはまた違う部分で、どこか気持ちよく感じられるものがあるものだなあと実感。私はどちらかといえば定型詩の方が好きみたいで、その方が読んでいてすっと入ってくるんですが、もちろん口語詩にもふっと気持ち良く感じられる詩があって、そんな詩人の作品はもっと読んでみたくなりました。三好達治さんの文章も、読んでいて心地良かったです。(岩波文庫)

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