「タピオラの冒険」ロバート・ネイサン

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裕福な家に飼われているヨークシャー・テリアのタピオラが、英雄になりたくて家出をする「タピオラの旅」、自分がいずれ死ぬことに気づいたタピオラが、巨大な原牛の大群が荒野を猛然と突進する夢を見たことがきっかけで、軍隊を作ることになる「タピオラの勇敢な連隊」の2編。

ヨークシャー・テリアのタピオラ、カナリアのリチャード、ネズミのエレミアなど、動物を擬人化した寓話。ハヤカワ文庫FTでも、特に入手しにくい本なので、どんな作品なのかと思ってたんですが...
動物物があまり得意ではないせいもあるんでしょうけど、タピオラには全然感情移入できないし、読みながら思いっきり苛々してしまいましたー。この作品が書かれた1938年は、第二次世界大戦勃発の前年ということもあり、そういった世相を色濃く反映した作品なんでしょうし、その当時に読めばきっともっと受ける印象が違っていたんだろうと思うんですが...。(ハヤカワ文庫FT)

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