「タビの雑貨屋」「本の本」寺田順三

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どちらも寺田順三さんの手がけた本。寺田順三さんの絵は、ノスタルジックな柔らかい色調がとても素敵なんです。「本の本」は、「架空の絵本のエディトリアルデザイン集」で、以前読んだ時にすごく素敵だったので自分でも購入したんですけど、「タビの雑貨屋」は今回初めて。掲示板で彩水仙さんに教えて頂いて、早速読んでみました。

「タビの雑貨屋」は、雑貨屋に住むタビというネズミの物語。お店が閉店したら、タビの時間。掃除をしたり、商品を動かしたりと、たくさん売れるようにするのがタビの仕事。でも、いつまで経っても売れない犬のぬいぐるみがあるんです。夏には浮き輪をつけてみたり、クリスマス前には赤い帽子をかぶせてみたりするけどダメ。でも、そうこうするうちに、だんだんそのぬいぐるみに愛着が湧いてくるんですね。そんなある日気づいたら、犬のぬいぐるみがいない! 売れてしまった...? 売れるために色々したけど、いざいなくなると淋しくなってしまう、そんなタビの物語。
こちらも柔らかい色調がとても綺麗だし、何といってもネズミのタビが可愛い~。雑貨屋さんの雑貨屋さんもフランス風でとってもお洒落。「本の本」は、大人向けの本だけど、こちらは子供も一緒になって楽しめそうな絵本です。でもやっぱりこういう本を子供に独占させちゃうのは勿体ないですね。図書館で借りてきたんだけど、これも手元に欲しくなってしまいます。

寺田順三さんのサイトはコチラ。大阪にお店があって、行ってみたいと思いつつ未だに行けてない私。今度こそ、時間を作らねばー! そして、最近では小川洋子さんの「ミーナの行進」も手がけてらしたんですね。知らなかった。今度ちゃんと手に取って見てみようっと。(学習研究社・ワールドコム)


+既読の寺田順三作品の感想+
「本の本」横山犬男・寺田順三
「タビの雑貨屋」「本の本」寺田順三

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