「イスタンブールのへそのゴマ」フジイセツコ

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初めての旅から2年後、トルコで暮らすと決意して会社も辞めてしまったフジイセツコさん。トルコ語も分からないまま、まずは3ヶ月の予定でトルコに滞在。そして半年の帰国を経て、再びトルコへ。そして気がつけば5年。友人に送っていた絵日記がきっかけでトルコ暮らしの話が1冊にまとまってしまったという本です。

コマコマとした説明入りのイラスト満載で、イラストが好みならとても楽しい本なんですけど...
スケッチ的なものはとてもいいのに、「ああなって、それからこうなって」的な、順番に読まなければならない絵になると、突如読みにくくなるのはなぜ? ちゃんとコマ割されてるページはともかく、矢印に沿って読んでいくタイプの絵は、どこから始まってどう進めばいいのか分からない&読みにくいー。それに、新藤悦子さんの本はトルコがどこか懐かしく感じられて無性に行きたくなるし、細川直子さんの「トルコの幸せな食卓」は、ものすごーく!トルコ料理が食べたくなったというのに、ついでにいえば高橋由佳利さんの「トルコで私も考えた」も大好きだったのに! この本を読むと「トルコに住むのは、私には無理だな」になっちゃう。楽しいエピソードも沢山載ってるはずなのに、トルコのイヤな部分ばかりが目につくというか... 作者と性格が合わないのでしょうか。逆にその部分が、今からトルコに住んでみようって人にはすごく役立つのではないかとも思うんですけどね。私にしてみれば、トルコの本で楽しく遊ばせてもらっていたのに、すっかり夢がなくなっちゃった感じです。(旅行人)

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