たらいまわし企画・第43回「音とリズムの文学散歩」

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tara41.gifたら本に参加します。今回のたらいまわしの主催は、おかぼれもん。のpicoさんで、お題は「音とリズムの文学散歩」。これはまた楽しそうなお題ですね! 音楽関係のお題って、そういえばまだ出てなかったんですねー。私も小学校から高校卒業の頃までずっとピアノを習ってたし、大学時代はロックバンドに参加していたし、今はアルト・サックスを練習中。これはぜひ参加させて頂かなくてはいけません~。
...が、実は私、今すごい風邪をひいていて...
いえ、咳以外の症状はほとんどないと言っていい程度なんですが、咳が酷すぎて夜も満足に寝られない状態なんです。連日の寝不足で頭が若干朦朧としてるので、とりあえず記事はアップしてTBもさせていただきますが、皆さんの所にきちんとお伺いするのは相当ゆるゆるペースになると思います。どうぞご了承くださいませ。

●小説に登場した心を捉えて離さない音楽
●または小説の世界に興味を抱き実際に聴いてみた音楽
●好みの音楽が登場して親近感が沸いた小説
●小説に登場する気になる音とリズム、オノマトペ
●文体のリズムが踊り小説自体がすでに音楽と化している
●小説に感化され楽器(音楽)をはじめたくなった

などなど、音楽を感じ音楽を抱きしめた文学を教えてください。春の足音とか、そのオノマトペはどうなのか等のつっこみも大歓迎! 皆さんが体感した『音とリズムの文学散歩』記事を書いて、こちらの記事にTBしてくださいませ。

この企画に興味をもたれた方は、左上の「たら本」アイコンをクリック!
初めての方も大歓迎です。どうぞお気軽に参加なさって下さいね。

 
ということで、「音とリズムの文学散歩」です。


今回のお題を聞いた時、すぐにいくつか思い浮かんだんですけど、どれもこれも以前たら本でエントリーした本ばかり! そちらはどなたか挙げて下さるかもしれないし、何か新しいものをエントリーしたいなあ... と思っていたら浮かんできたのがコレ。島田荘司氏の「御手洗潔の挨拶」です。
これは短編集で、私が挙げるのはこの中の「疾走する死者」という作品です。御手洗潔といえば、もう胡散臭いぐらい色んなことができる人なんですけど(笑)、この中ではレスポールの腕前を披露してくれてます。曲はチック・コリアの「第七銀河の彼方に」と、ウェス・モンゴメリースタイルの「エアジン」。ほんの2~3ページのシーンなんですけど、これがその場面に自分が入り込んでる気がしてくるぐらい、臨場感たっぷり。バンドをやってた頃が懐かしくなります~。しかも私、ギターが上手い人に滅法弱いんですよね。(笑)
でも実はこの2曲、実は実際に聴いたことがないんです... チック・コリアもウェス・モンゴメリーも何枚か聴いてるのに、なぜかこの曲とはめぐり合ってません。いかにも私好みっぽい描写なので、聴いてみたいんですけど、実際に聴いてイメージと違ってたらと思うと怖くて聴けなくて。(^^ゞ

この頃の島田荘司作品はキレがよくて大好き。基本的に短編は苦手なんですが、この本は別。一般的には「占星術殺人事件」が有名なんですけど、私はこっちの方がずっと好きですねえ。あと、同じく短編集の「毒を売る女」の中の「糸ノコとジグザグ」とかね。(本当は「異邦の騎士」が別格なんですが、これは最初に読んじゃいけない作品なので♪)



次は佐藤多佳子さんの「サマータイム」。これも短編集で、今回私が挙げるのは表題作の「サマータイム」。
ここに登場するのは、言わずと知れたジャズのスタンダード「サマータイム」です。元々はガーシュイン作曲のこの曲ですが、色んな人にカバーされてますね。私が特に好きなのは、ありがちなんですけど、ビリー・ホリデイやジャニス・ジョプリン辺りかな。で、この作品の中でも色んな「サマータイム」が登場します。片腕しかない少年が右手だけで弾く力強いサマータイム。ジャズ・ピアニストをしている、その少年の母が弾く最高にカッコいいサマータイム。主人公の少年が口笛で吹くサマータイム。そしてその姉が下手なピアノで弾くサマータイム。様々なサマータイムの余韻にまるで酔ってしまいそう。
...関係ないんですけど、題名に「サマータイム」とついた曲ってものすごく沢山あるみたいですね。エディ・コクランの「サマータイム・ブルース」なんかも大好き♪



次は小説ではないんですが、プロのピアニスト・青柳いずみこさんの音楽・ミステリエッセイ「ショパンに飽きたら、ミステリー」。
古今東西のミステリ作品に描かれた様々な音楽シーンを、ピアニストとしての思いや体験談、有名な作曲家や演奏家の裏話が交えながら解説していく本で、これがとても楽しいのです。1年中実技レッスンや実技試験、コンクールやオーディションなどに神経をとがらせている演奏科の学生にとってミステリは手軽で最上の気分転換の手段で、クラシックの演奏家には実はミステリファンが多いんだとか。
モーツァルトやツェルニー、ベートーベンなどの逸話も面白かったし... あと印象に残ってるのは、ヴァン・ダインについてのクダリですね。「カナリヤ殺人事件」でファイロ・ヴァンスがブラームスの「カプリッチォ第一番」を弾いているので、「素人としてはよく弾けるほうだろう。私立のお嬢さん音大くらいには合格するかもしれない」なんて書いてるんですけど、「ドラゴン殺人事件」でベートーベンの「ハンマークラヴィーア」を弾いているのを知って、「お嬢さん音大だなんて言って、ゴメンナサイ」とか。(笑)



以前出したんですけど、どうしても出したいのでオマケ。山下洋輔さんと元永定正さんのコラボ絵本「もけらもけら」。
これはもうそのまんまジャズです!


音楽といえば、漫画もいっぱい思い出します。最近では「のだめ」なんかもありますが、むしろむかーし昔に読んだ作品の方が印象深いです。たとえば、くらもちふさこさんの「いつもポケットにショパン」とか... そういえば、槇村さとるさんの「愛のアランフェス」で「アランフェス協奏曲」や「ツィゴイネルワイゼン」を知ったんだなあ、とか。「ツィゴイネルワイゼン」はほんと好きで、これを聴くたびにこの漫画を思い出します。あと、有吉京子さんの「SWAN」に登場するバレエ曲も、1つ1つ探して聴いた覚えがあります。懐かしいです~。

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Commentaires(26)

四季さん、おはようございます!
お風邪なのに、参加してくださって、めちゃめちゃ嬉しいです。うるうる。
風邪、大丈夫でしょうか?私は今シーズン、6回も風邪をひいてしまい、いろんなタイプの風邪を体験したのですが、中でも咳のタイプが一番辛かったように思います。咳って消耗するから・・・しかも、本も集中してよみづらいだろうし・・・ああ、どうかお大事になさってくださいませ。
kyokyomさんが教えてくださった、黒豆ジュース、結構ききましたよ。
それと、大根ハチミツも。ハチミツに大根をさいの目に切ったものをひたして30分くらいしたものを、お湯などで薄めて飲むのです。
とにかく、早くよくなりますようにお祈り、がんばります。

ご紹介の本、どれも未読です。
もけらもけらは、以前、読みたいと思ったのに、まだでした。。。
今度こそ、読みますとも!
そして。レスポールにサマータイムにショパン!わくわくわくわく。
>ベートーベンの「ハンマークラヴィーア」を弾いているのを知って、「お嬢さん音大だなんて言って、ゴメンナサイ
ほんと、おもしろいですね~。
四季さんも、ギターさんお好きなのですね。
ナルシストが多いので、どうかおきをつけくださいまし。(笑)

四季さん、こんばんは。
ひどい風邪をひかれたという事ですが、大丈夫ですか。どうか無理をされませんように。お大事にして下さい。

本の方は未読なんですが、ウェス・モンゴメリーの「エアジン」私、すごく好きです。
『The Incredible Jazz Guitar 』の中に入っていて一曲目です。
このアルバムはウェスの傑作の中の一つだと思います。ピアノがトミー・フラナガンだというのも気に入ってる所です。
こちらから試聴(↓)出来ますが、四季さん、以前、PCの環境で「試聴できないの。」っておっしゃってたような・・・だったらゴメンナサイ。
http://www.amazon.co.jp/Incredible-Jazz-Guitar-Wes-Montgomery/dp/B000000Y27/ref=pd_sbs_m_title_1
>ギターの上手い人に弱いって、
じゃじゃあ、このアルバムは必聴かもですよ~♪
ウェスのギター、めちゃくちゃかっこいいです。

チックコリアの「第七銀河の彼方に」( Beyond the Seventh Galaxy)は、アルバム 『Where Have I Known You Before』の5曲目です。
こちらは、レコード持ってるだけであまり聞き込んでません、、
賑やかな曲だというイメージがあります。
http://www.amazon.co.jp/Where-Have-Known-You-Before/dp/B0000046WZ/ref=pd_sbs_m_title_4

小説の方も是非、読んでみたいです。(*^。^*)

>picoさん
主催者さん、お疲れさまです~。
いえいえそんな、picoさん主催というだけでも「参加しなきゃ!」なのに
お題がすっごく魅力的なんですもん~。どんどん出てきて楽しかったです。
逆に絞り込むのが、ものすごく大変でしたけど。(笑)
わわ、一冬に6回も風邪だなんて… もしや抵抗力が相当落ちてるということなのでは。
沢山食べてしっかり休んで、体力をつけて下さいませ。
でもほんと、私も咳の風邪が一番しんどいと思ってます。
他の風邪はまずは寝て治すということができますけど、咳の場合はおちおち寝てられないですものね。
体力を消耗するのに寝れないのはツライです。しかも咳って布団に入ると出やすくなるし。
今回も、のど飴とかで何とか咳をなだめて寝るんですが、2~3時間寝ると咳で目が覚めてしまって
そうなると発作みたいなすごい咳が止まらないので、怖くて横になれないんです。
座っていればそれほどひどくないので、ぼーっと朝まで起きていたり…
あ、大根ハチミツやってます! 今度は黒豆ジュースも試してみますね。ありがとうございます。^^

「もけらもけら」は絵本ですし、あっという間に読めるのでぜひぜひ~。
あっという間に読めるとは言っても、すごく面白いです。さすが山下洋輔さん。
ギターさん、「四季さんも」ということは、もしやpicoさんもですか?! お仲間ですね♪
ナルシストは確かに多いかもしれないですね~。
ステージではものすごくカッコいいのに、ギターを持ってないと普通の人というのが結構多くて
それがまたソソるんですが…。(笑)

>ワルツさん
ご心配おかけしてしまってすみません~。
日頃あまり風邪をひかない方なんですけど、今回はちょっと参ってますが
picoさんとワルツさんのお優しい言葉で元気になれそうです~。
ありがとうございます!

さすがワルツさん、どちらの曲もご存知だったのですね。
あ、その後環境が若干変わったので、試聴も大丈夫かもしれません!
ウェスのギター、そんなにカッコいいのですね。それは楽しみ♪
すっかりノックアウトされてしまったらどうしましょう。(笑)
そして「第七銀河の彼方に」は、賑やかな曲でしたか。
元々ハードロック系な私なので、そういう賑やかさなら大丈夫なんですが
チック・コリアですしねえ。どうなんでしょうね。どきどき。
どちらも後ほど早速聴いてみますね。楽しみです!

「御手洗潔の挨拶」は15年以上前に書かれた作品なので
ミステリとして若干古く感じられる部分もあるかもしれないんですが
完成度はなかなかのものだと思います。
去年アマゾンで島田荘司の短編の読者人気投票が行われてて
そのベスト5のうちの2作が、この本に入ってますしね。
機会があれば手に取ってみて下さいね。^^

四季さん、こんにちは!
「もけら もけら」ってなんだかそれだけで笑いがこみあげてきます。
四季さんがハードロックバンドで演奏してたってなかなかイメージできなくて・・・楽しいですー^^
ハードロックに目覚めるような曲に出会えたのでしょうか?
僕はロックでは、ストーンズが気になります。あと何年か前に東京タワーに行ったときに蝋人形館に展示してあったフランク・ザッパという人が気になったままです。そこで流れていた音楽はなかなか強烈でした。
そして僕もジョップリンの「サマータイム」は好きですー^^

>kyokyomさん、こんにちは~。
ハードロックはね、中学の頃から好きなんですよ。
物心ついた頃からテレビの歌番組は大好きだったんですけど
日本人で特に夢中になる歌手とかは、全然いなかったんですよね。
でも、その頃出会った洋楽には思いっきりハマっちゃって!
特に少し古いロックが好きと気づいてからは、どんどん年代を遡って聴き漁りました~。
イメージと違うというのは、リアルでも良く言われてます。(笑)
ロック仲間の男の子にも、そういう話は相手を選べと言われましたし。(笑)
あ、ストーンズも大好きですよー。確か2度目の来日公演に行きました。
同じ年の人たちはすっかりオヤジになってる年齢なのに
信じられないぐらいカッコよかったです。
へええ、蝋人形館にフランク・ザッパがいるんですか。それはびっくり。
ふふふ、ジャニスの声も素敵ですよね♪

「もけらもけら」は、ぜひ中身も一度見てみてくださーい。

四季さん、こんにちは^^
御手洗シリーズ、好きです。
最近のものは読めていないのですけど、「龍臥亭事件」ぐらいまではまってました。
そういえば御手洗さんはギターの名手だったんですよね!
こちらのエントリを読んで思い出しましたー。

他の本は未読ですが、「サマータイム」が面白そうですね。
そして、私もこのお題では漫画をたくさん連想したのでした。
「いつもポケットにショパン」、懐かしいです…きしんちゃん…(笑)

四季さんとロックってイメージがつかないです(^_^;
山下さんの演奏は二度聴いたことがあります。
一度目はサカモトと共演、二度目は佐渡さんの指揮で、この時の公演のサブタイトルが「邂逅」だった気がします。
『もけらもけら』楽しそう。
風邪が早く治りますように。
TBが反映されないので、記事を一部修正しましたが何故でしょう?

四季さんこんにちはですー^^

風邪をひかれているのですか、どうか暖かくなさってくださいませ。
喉の風邪って痛いししんどいですよねえ…

というか四季さーん!
少し昔のロックって!
ハードロックバンドって!!
弦楽器を弾ける方、本当に尊敬します!かっこええですうう。
どのあたりの音楽がお好きなのでしょう?(興奮)
「悪魔を憐れむ歌」とか「天国への階段」とか、名曲ですよね!
ジャニス・ジョプリン、、ああ。四季さんのご案内を胸に、本のほうもいってみたいと思います。

>tarikoさん
こんにちは、いらっしゃいませ~♪
tarikoさんも御手洗シリーズお好きだったんですね!
おおー、私も同じです。>「龍臥亭事件」ぐらいまで
その後も多少は読んでますが、御手洗が外国に行ったきりでツマラナイし
御手洗抜きの石岡くんもイマイチだし、それより何より里美が苦手なので(笑)
すっかり読まなくなってしまいました。
作品自体のキレも初期の方が断然好きですしね。

「サマータイム」、機会があればぜひ。佐藤多佳子さん、大好きなんです。
あと、きしんちゃん! うわー、改めて言うと懐かしすぎて
なんだかクラクラしてしまいそうです。(笑)

>美結さん
ふふふ、結構ハードなのもいけるんですよ。
イメージとはそぐわないみたいですが… なんでだろう。
わあ、2度もご覧になったことがあるんですね。いいなあ。>山下氏
私も1度あるんですけど、この人は天才だ!って思いました。
サカモトと共演だなんて、どんな感じだったのか想像もつかない…
きっと凄かったんでしょうね。

TB、どうしてかしら… と思ったら、届いてるのに公開されてませんでした!
私自身は何も指定してないのに、勝手に振り分けてたみたい。
すみません、これでちゃんと反映されると思います。

>天藍さん
おおーっ、天藍さんもこの辺りの音楽はお好きですか?!
ええと、どの辺りかといえば、一応対外的には80年代のロックと言ってるんですが
ストーンズとかツェッペリンとか考えると、70年代も十分含まれてますね。
うんうん、名曲ですよねえ♪
という私がストーンズで一番好きなのは、なぜかギミーシェルターなのですが…
ここで思わず「なぜか」と言ってしまうのは、一体なぜ?!(わはは)
ギターのカッコよさに開眼したのは、クリームの「サンシャイン・ラヴ」です。
…でもこれって70年代どころか60年代ですね。ははは。
あと、少し路線がズレますが、デヴィッド・ボウイとかクイーンなんかも大好きですし
そりゃあもう、ここには書ききれないぐらい色々と~♪

風邪の方は、相変わらず夜中に咳で目を覚ましたりしてますが
少しずつ良くなってきてるようです。ありがとうございます♪

こんにちは。

青柳いづみこ、面白いですよね。
音楽家のモノカキって、実際にはつまんない人が多いんだけど、青柳いづみこはいい。と思ったら、お祖父様が国文学者だった様子。…人間、遺伝と環境ですかね。

>檀さん
ねー、青柳いずみこさん、面白いですよね!
音楽家の物書きの人の本ってあんまり読んだことがないので
他の人とは比べられないんですが、一般的なレベルで考えても十分面白いかと♪
他の作品も、早く文庫落ちして欲しいなと思ってるんですよー。
へええ、お祖父様が国文学者。
確かにそれは遺伝と環境かもしれないなあ。

四季さん、こんにちは♪
どんな作品を紹介されるのかと、わくわくしながら拝見しました。

真っ先に御手洗さんが来るとは。くぅ!
四季さんのご紹介を読んで、御手洗さんがギターの名手だったことを思い出しましたわ(汗)。
『御手洗潔の挨拶』も読んだ記憶もあるのに、どんな内容だったのか忘れてるしー!
夢中になって御手洗シリーズを読んでいた頃もあったのに。
『毒を売る女』もぜひ読んでみたいです。
(私も『異邦の騎士』、大好き~。まさか!ですよね。うふふ。最新の改訂版で(爆)再読しようかな)

「サマータイム」といえば、私もジョップリンかな。
(と書いて、大好きな作家の大好きな本のタイトルが2冊思う浮かび、
なぜエントリを書く時に思い浮かばなかったのかと、打ちのめされてます。
ちなみに柏枝真郷『サマータイム』と松浦理英子『ナチュラル・ウーマン』)
佐藤多佳子さんの「サマータイム」、姪っ子に「おばさんからのオススメよ!」プレゼントしたことがあります。
ちゃんと読んでくれたのか、しっかと感想を聞かなくちゃ(笑)。

気になりながらも未読なので、四季さんご紹介の青柳いずみこさんの本もチェック!!

音楽と漫画も相性がいいですよね。
あ、私も、槇村さとるさんの「愛のアランフェス」で「アランフェス協奏曲」を知ったクチです(笑)。
フィギュアで使われていると、きゅんの胸が切なくなりますわん。
最近の音楽ものでは『BECK』もお借りして読んでます(最近はちょっと…ですが/苦笑)。
森脇真末味さんの『緑茶夢』に『おんなのこ物語』も大好き。
ベーシストが「自分がいなければこのバンドはなりたたないと思ってる」ってホントなんでしょうかね?(笑)

それにしても四季さんとハードロック、なかなかイメージできませぬ(笑)。

>七生子さん
うふふ、御手洗潔です!
事前にちゃんと他の方の記事をチェックできなかったんですが
たら本のメンバーから御手洗潔が出てくる確率は結構低いかな~と思って。(笑)
旬の時期に紹介できなかったのがちょっと残念なんですけど(って、失礼ですね^^;)
ギターの名手だし、ジュリアード音楽院にもいた人物ですしね~。
わーい、七生子さんも「異邦の騎士」お好きだったんですね!
あれはほんといいですよねえ。ふふふ、まさかまさか、ですしね♪
「毒を売る女」は光文社文庫から出てるので、
吉敷物かとノーチェックの方も多いんですが、実は御手洗の短編も載ってるのでした。
「疾走する死者」の登場人物も出てくるので、初期の御手洗ファンには要チェックです!

ジャニス・ジョプリンのあの声は、やっぱり堪りませんよね♪
柏枝真郷さんの「サマータイム」と松浦理英子さんの「ナチュラル・ウーマン」は未読なので
これを機会にぜひ読んでみたいと思います! ありがとうございます♪
佐藤多佳子さんの「サマータイム」をプレゼントしてもらえるなんて素敵! 姪っ子さんが羨ましいですー。
あ、青柳いずみこさんの本もぜひ手に取ってみてくださいね!

おおー、「愛のアランフェス」仲間でもありましたか♪
最近はめっきり漫画を読まなくなってしまったんですけど、この頃はどっぷりでしたよ。
ベーシストが「自分がいないと」っていうのは、あながち冗談とも言い切れない気も~。
ベースとドラムのリズムセクションの2人は、結構真剣にそう思ってるような気がしますね。

風邪の具合はいかがですか?
島田荘司の作品は『占星術殺人事件』を数年前に読んだことがあるのですけど、
時代が経ちすぎているせいか、あのトリックがちょっと子供だましみたいでダメで
それ以来、読んでなかったのです。
そんなわけで長編は手を出すのに勇気がいりますが(ダメだった時の失望が大きい)
『御手洗潔の挨拶』は短編ということですから、読んでみたいです。
>片腕しかない少年が右手だけで弾く力強いサマータイム
どんなサマータイムなのでしょう?
聴いてみたいです。
実際に、左手だけでピアノを演奏する舘野泉さんというピアニストがいらっしゃいますよね。
ミステリーが好きなので『ショパンに飽きたらミステリー』も気になります。

>LINさん
ありがとうございます。
咳はまだ残ってるんですけど(しつこい)
夜中に咳で目を覚ましてもまた眠れるところまで回復したので、もう大丈夫です。
(一番ひどい時はそのまま朝まで眠れず、1日2時間睡眠とかでした…)
あ、LINさんの「占星術殺人事件」の感想、拝見した覚えがありますよん。
私もこの作品は全然好きじゃなかったので、気持ちはよく分かります。
こっちの短編集の方が断然好きなので、機会があれば試してみてくださいね。
舘野泉さんの本は、今回檀さんが挙げてらっしゃいますね。
発病前から左手のピアニストとして復帰するまでのエッセイ集ですって。
実は今回出そうかどうしようか迷った作品の中に、片腕のピアニストの話があったんです。
出しちゃえば良かった。(笑)
「ショパンに飽きたらミステリー」は、ぜひぜひ。
プロのピアニストの視点から斬るミステリの音楽シーン、楽しいですよん。

四季さんこんばんは。とても久々にたら本に参加してみました~
ギターの上手い男の人はカッコよさ倍増ですよねえ(^^)
最近チックコリアをちらほらと聞くようになったので
このエントリを見たとき「おお♪」と思いました。
島田荘司のこれ、ぜひ読んでみます(実はほとんど読んだことない)
サマータイム もいいですよねえ!(本も、曲も)

>瑛里さん
おおー、久々に参加ですね! 嬉しいなあ。
音楽といえば瑛里さんは絶対ハズせないので
参加して下さるといいなあって密かに思っていたのです。
ふふふ、実は瑛里さんもですか?>ギターの上手い男の人はカッコよさ倍増
島田荘司作品となると、やっぱりまずは御手洗がオススメだし
私は順番通りに読んだんですけど、ここから入るのもアリかと~。
「占星術殺人事件」が、お好きかどうか分からないですしね。(笑)
今度ぜひ読んでみてください。
うふふ、「サマータイム」もいいですよね。大好きです♪

佐藤多佳子「サマータイム」、読んでみました!
これはもう、悲劇ですね…弟、悲劇(;・∀・)
姉の圧制に苦しむ、アウトカーストとしての弟の物語(T∇T)
あまりにもその点が我が事とオーバーラップして、読みながら、
「万国の弟妹よ、団結せよ!」
と拳を握りしめました(゚▽゚*)p

単行本で読んだのですが、挿絵も素晴らしい☆
毬月絵美さん。
このタイプの絵はわりあいよく見かけるもの。
実際、誰でも似たようなのは描けて、
それは長所でもあるのですが、
その中でも抜群に旨いんじゃないでしょうか。

それにしても、姉。
このあと、姉はあの少年と恋に落ちるんでしょうか。
結婚して離婚して、家庭裁判所で仲裁とか受けて、
弟は親友だった彼となんとなく会いづらくなっちゃうんですよ。
それで多くの友人との人脈を断たれて、
しかもまた姉は弟の別な友だちと結婚して離婚して、
弟は愚かにもまたしても友を失い、
転職の憂き目にもあって、
実印は姉に取られるし、
こないだは固定資産税を払えと見知らぬ市役所からハガキが来て、
行ったこともない土地の税金を
25万も取られて、新しいパソコンも買えなくなって、
それで、それで…
…ぜいはあ、ぜいはあ…
…だめだ、フィクションと現実の区別がつかなくなっている、
…まあ、そういう展開になるんです、
まちがいないです(  ゜ ▽ ゜ ;)

こうやって、書いてみると、
弟の不幸、面白いですね(自暴自棄
このネタで小説を書けば、いいのが書けそうです(´ヘ`;)
いやしかし、姉に発覚したときの事を思うと、
やはりそれはあまりに危険な、
危険すぎる内部告発か…
…だめだ、ブログのコメントじゃなくて、
自問自答になっている…。

>overQさん
わあ、「サマータイム」読まれましたか。
確かに弟から見たら悲劇ですよねえ。姉の圧制。
そう言われてみると、overQさんのところとあまりに見事なシンクロ…
…なんて、ものすごく失礼なことを書いてますが…(げほごほ)
おおー、単行本で読まれたんですね。私もあの挿絵は大好きなんです!
本そのものも丁寧に作ってあるという感じだし
文庫になると気軽に読めるんですけど、その辺りが全然違ってしまうのが残念で。

きゃーっ、姉と弟の妄想があまりにも具体的!
いかにもありそうなだけに笑ってしまいますが、ここで笑ってはいけないのですね。
でも、固定資産税が25万というのはともかくとして(それは…大変ですね… しみじみ)
弟の友達と結婚して離婚して、弟が友達と気まずくなるというのは
いかにもこの作品の後の展開としてありそうです。(笑)

姉と弟の悲喜劇、読む分にはとても面白そうです。
発覚してもすぐにはバレないような感じに書いてみるというのはどうでしょう…
…ああ、でもどんなに巧妙な設定にしたとしても
overQさんのお姉さまにバレないなんてあり得ない気もするし…

でも読みたいです。機会があれば(機会を作って?)ぜひともお願いします!(笑)

>島田荘司「御手洗潔の挨拶」
んんんー、そういえば、島田荘司の「御手洗潔シリーズ」読んでいない気がする。
いや、読んだけど、いまいちあわなくてその後放棄しているのかな?
とにかく(名前のわりに)めちゃめちゃ印象薄い御手洗潔ですけど、
これを機会に読んでみようかな。
そうか、そうか、チック・コリアなのか。
え?・・・私が思いついているアノ曲であっているのだろうか?
違うような気がしてきた・・・。
実際の曲とタイトルを一致させることが苦手な私にとって、
音楽が登場する小説って悩ましいです。

>菊花さん
イマイチ合わなくてその後放棄、というのはありそうですね。
でも
>(名前のわりに)めちゃめちゃ印象薄い御手洗潔
ここを読むと、どうも御手洗潔よりも島田潔のことのような気もしてくるんですが…(笑)
あ、そっちは綾辻さんの館シリーズね。
いや、本当に御手洗潔のことかもしれないですけど。(笑)

チック・コリアの曲に関しては、私は全然知らない曲でした。
上のワルツさんのコメントのリンクで聞けたら聞いてみてくださーい。
私は結局聞けなくて、他のリンクを探してしまったんですが
新しい林檎機だったら聞けるかな?(希望的観測)

四季さんこんばんは~。
新しいパソコンはとっても快調♪で、たらいまわしにも参加です!!
久しぶりに参加してみて、この企画がもう43回だなんてびっくりしました。
バナーもすっごく素敵になっているし(^^)

今回は音楽がテーマで、記事を書くのがとても楽しかったです。
「オルガニスト」出しちゃいました(笑)

四季さんはジャズもクラシックも、音楽全般よく聞かれるようですね~。
私、ジャズはあまり得意ではなくて。
好きな感じだな、とか、いい曲だな、と思うことも多いのですが、
ジャズは「日本人の自分の根っこに全くない音楽」って感じがして、聞いているとどうもそわそわしちゃうんです(^^;)(笑)

逆に、日本人と同じルーツを持つ(といわれてる?)ハンガリーの音楽は、
聴くと妙に安心して懐かしい感じがしたりするんです。不思議ですね~~。

いつも心を癒してくれる音楽って、
心の奥ふかーく、自分の生まれる前の記憶とかにも作用しちゃうのかもしれないですね。

久々のたら本参加、楽しかったです♪

>もろりんさん
おおーっ、久しぶりに参加ですね!
そうなんですよ、もう43回。
途中もろりんさんにも参加してもらいたかったなあというお題も多々ありましたが
今回のお題もとっても素敵ですよね~。

「オルガニスト」、出されたのですね!
どなたか出して下さるといいなあ、と思っていたので嬉しいです~。
あれはまさに全編通してバッハが鳴り響いていますね。
バッハは元々大好き♪ このお題には外せない作品ですよね。^^ 

そうですねえ、私はあんまりジャンルに拘らずに聞いてる方なのかな?
時期的に見るとどれかに偏りがちなんだけど、それが蓄積されてるという感じかも。
ピアノならクラシック、サックスならジャズ、というように
その楽器を習っていると、避けて通れないジャンルというのもありますしね。
もろりんさんはジャズはあまり得意ではないですか。
でもジャズと一言で言っても、実はものすご~く広いので!
その中でもきっと聞いてて落ち着くタイプのジャズもあるはず。
同じ人だから他の曲も大丈夫、とは限らないのが難しいところですが…(笑)

逆に私はハンガリーの音楽をあまり聞いたことがないので!
ぜひ聞いてみたいです。
>いつも心を癒してくれる音楽って、
>心の奥ふかーく、自分の生まれる前の記憶とかにも作用しちゃうのかもしれないですね。
ああー、確かにそういう部分ってあるんでしょうね。
DNAに深く刻み込まれて、すっかりその人の一部分になっていそうです。

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