「密偵ファルコ 地中海の海賊」リンゼイ・デイヴィス
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AD76年8月。テベレ川河口の港町オスティアにやって来たファルコ一家。インフォミアという名前で「日報」のゴシップ欄を担当している記者・ディオクレスがオスティアで消息を絶っており、ファルコがその行方を捜す仕事を請け負ったのです。そしてファルコの親友で、ローマ第四警備大隊の隊長を勤めるペトロもまた、オスティア勤務を志願してマイアたちと共にオスティアに来ていました。
密偵ファルコのシリーズ16冊目。今回、海賊~♪ ということでちょっぴり期待して読み始めたのですが... うーん、期待したほどではなかったかな。というか、私の気合不足だったのかもしれないですが... 最近小説以外の本がすごい勢いで増えてて(と、他人事のように書いているけど、買ってるのは私だ!)、そっちにすっかり気を取られてしまってるせいもあるのかも。そうなると読むのにちょっと時間がかかってしまって、しかも自分のペースで読まないと、本来の面白さを十分堪能できないままに終わってしまうという悪循環があるんですよねえ。
...と、感想を書こうとして前の方のページを繰っていたら、本筋とはあまり関係ないんだけど1つ伏線を発見! これって笑い所じゃないですか。集中して読まないと、そういうのが頭から零れ落ちてしまうのも問題ですね。もう一回読み直したら、笑い所が満載だったりするのかもしれないなあ。あ、でも、身体の一部を改変したかった伯父さん絡みのエピソードは面白かったな。この頃でも本当にそういうことをしてた人っていたのかしら?!(光文社文庫)
+シリーズ既刊の感想+
「密偵ファルコ 白銀の誓い」「密偵ファルコ 青銅の翳り」リンゼイ・デイヴィス
「密偵ファルコ 錆色の女神」リンゼイ・デイヴィス
「密偵ファルコ 鋼鉄の軍神」「密偵ファルコ 海神の黄金」リンゼイ・デイヴィス
「密偵ファルコ 砂漠の守護神」「密偵ファルコ 新たな旅立ち」リンゼイ・デイヴィス
「密偵ファルコ オリーブの真実」「密偵ファルコ 水路の連続殺人」リンゼイ・デイヴィス
「密偵ファルコ 獅子の目覚め」「密偵ファルコ 聖なる灯を守れ」リンゼイ・デイヴィス
「密偵ファルコ 亡者を哀れむ詩」「密偵ファルコ 疑惑の王宮建設」リンゼイ・デイヴィス
「密偵ファルコ 娘に語る神話」「密偵ファルコ 一人きりの法廷」リンゼイ・デイヴィス
「密偵ファルコ 地中海の海賊」リンゼイ・デイヴィス
「密偵ファルコ 最後の神託」リンゼイ・デイヴィス
旧ブログのギリシャ・ローマ関連作品の感想はコチラ。
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はじめまして。
ほんぶろ経由でやってきました。
自分があんまり読まない系統の本もあれば、ずばり趣味がかぶっている部分もたくさんあるみたいで、今から過去記事とか読ませていただくんですがすごく楽しみです。ちょこちょこ寄らせていただくかと思いますが、よろしくお願いします。
樽井さん、はじめまして!
とは言っても、樽井さんのお名前は以前からお見かけしてますが♪
あ、ずばり趣味がかぶってる部分もありますか?
以前は国内のミステリをよく読んでいたんですけど
最近は国内ミステリから離れ気味で、どちらかといえば翻訳物が多いんです。
こちらこそ、これからどうぞよろしくお願いいたしますね。
樽井さんのところにもお邪魔させていただきますね。^^
是非是非おいで下さいませ。
趣味がかぶっているなぁというのはミステリの部分だけでなく、それ以外のところでも何カ所かかぶっていましたよ。まぁ、そのあたりの話はおいおいと。あぁ、もちろんファルコのシリーズもちゃんと読んでいますよ^^
おおー、ファルコのシリーズも読んでらっしゃいましたか♪
これ、面白いですよねえ。
古代ローマが舞台というのもツボだし、現代的な感覚で楽しめるところも好きです。
ファルコもヘレナも大好きだし♪
最近私の読書がちょっとマニアックな路線に走ってしまって
本の趣味があんまり人と重ならなくなってしまったので(笑)
樽井さんとどんなところで重なってるのか、発見するのが楽しみです。