「闇の公子」タニス・リー

Catégories: /

 [amazon]
大好きなタニス・リーの作品の中でも一番好きなのが、出会いとなったこの「闇の公子」。どのぐらい好きかといえば、2004年度のマイベスト本のベスト1だし(477冊中の1位!)、絶版も多いタニス・リーの本をその後全て集めて読んでしまったほどだし(苦労しましたー)、ちゃんと購入して読んだというのに、古本屋でまた「闇の公子」を見かけたら思わず買ってしまうほど。(お友達にあげたこともあるんですけど、同じものが何冊か手元にあります・笑) 浅羽莢子さんの華麗な翻訳のファンになったのも、この作品から。
その「闇の公子」が長らく入手できない状態だったんですけど、この度めでたく復刊されました!
ということで、またうちに1冊増えてしまったんですけど...(笑)
もちろん読みましたとも! いやあ、やっぱり良かったです。初めて読んだ時のような衝撃こそなかったですが、やっぱりすごいです。オムニバス形式で収められたお話のどれもが好き。もうほんとハズレなし。妖魔の王・アズュラーンの美しさと妖しさにはくらくらしてしまいます。考えてみれば、初めてたらいまわし企画の主催がまわって来た時、私はこの本を出したいがためにお題を決めたのでした... 「美しく妖しく... 夜の文学」。

前の表紙も好きだったんですけど、今回の表紙は加藤俊章さんなんですね。この方、タニス・リーの本の挿絵を沢山描いてらして、それがまた素敵なんですよねえ。実は画集も持ってます。Official Homepageはコチラ。買った時の記事はコチラ
ああ、やっぱり「闇の公子」が復刊してくれて嬉しいなあ。(しみじみ)(ハヤカワFT文庫)


+シリーズ既刊の感想+
「闇の公子」タニス・リー
「死の王」タニス・リー
「惑乱の公子」タニス・リー
「熱夢の女王」上下 タニス・リー
「妖魔の戯れ」タニス・リー

+既読のタニス・リー作品の感想+
「タマスターラー」タニス・リー
「ドラゴン探索号の冒険」タニス・リー
「白馬の王子」タニス・リー
「ゴルゴン 幻獣夜話」タニス・リー
「血のごとく赤く」タニス・リー
「バイティング・ザ・サン」タニス・リー
「鏡の森」タニス・リー
「黄金の魔獣」タニス・リー
「幻魔の虜囚」タニス・リー
「幻獣の書」「堕ちたる者の書」タニス・リー
「月と太陽の魔道師」タニス・リー
「冬物語」「闇の城」タニス・リー
「銀色の恋人」タニス・リー
留守中に読んだ本(18冊)(「ウルフタワー」の感想)
「影に歌えば」「死霊の都」タニス・リー
「パイレーティカ 女海賊アートの冒険」タニス・リー
「銀色の愛ふたたび」タニス・リー
「水底の仮面」「炎の聖少女」タニス・リー
「土の褥に眠る者」「復活のヴェヌス」タニス・リー
「悪魔の薔薇」タニス・リー

| | commentaire(2) | trackback(0)

Trackbacks(0)

「闇の公子」タニス・リー へのトラックバック一覧:

URL TrackBack de cette note:

Commentaires(2)

四季さん、こんばんは。
「闇の公子」をグーグル検索していたら、四季さんの記事が3位位に出てきてて、寄せてもらってます。
この記事を読ませてもらって、もうもう、この本読まずにはいられなくなりましたー。
今度本屋さんに行ったら、絶対買います。もしくは、図書館で早速借りてきます。
今、浅田次郎の「中原の虹」を読んでいるので、そこにどうやって差し込むか、、です。四季さんのように超速読じゃないので、、、
でも、早く読みたい~

ワルツさん、こんにちは~。
わあ、そんな上位に来てましたか! ちょっとびっくり。
実はグーグルって、作品への深~い愛情を感じられるのでしょうか。(笑)
こんな記事がきっかけで、読もうと思って頂けるなんて嬉しいです!
もう、本当にぜひぜひ。すごく素敵なんですよ~。

ただ問題は、「中原の虹」とはあまり相容れなさそうだということ…
そちらが終わってからでも遅くはないので
じっくり楽しんで下さい、と言いたいところなんですが
>でも、早く読みたい~
この気持ちも分かるので~。しかもすっごく嬉しいので~♪
「中原の虹」に丁度いい区切りがあったら、ぜひ挟み込んで下さいね。^^

コメントする(要JavaScript)

Note


MAIL FORMBBS

購読する ATOM


Powerd by MovableType4.24-ja
Copyright 2004-2011 四季. All rights reserved.