「窯変 源氏物語」13・14 橋本治

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13巻は「寄生」「東屋」「浮舟1」、12巻は「浮舟2」「蜻蛉」「手習」「夢浮橋」。

とうとう最後の2冊を読んでしまいました。全14巻読了ー!!
12巻を読んでからちょっと合間があいてしまったんですけど、それが逆に良かったかも。10巻で源氏の君が亡くなってから11巻を読んだ時は、まだちょっと違和感があったんですけど、今回は純粋に楽しめました。いやあ、面白かった! どちらかといえば、やっぱり源氏の君が生きてた時の、思考のぶっ飛びっぷりが好きだったんですけどね。それでも薫と匂宮の話になってからこんなに楽しめたのは初めてかも。薫と匂宮も、この2人を巡る女性たちもどうしても好きになれないので、いつも「雲隠」以降は単なるオマケ状態になってたので...。今回別に好きになれたというわけではないんですが(笑)、いつもよりはもうちょっと近い位置で読めたような気がします。
今回ちょっと面白かったのは、浮舟のお母さんが身分とか幸せとかについて考えていたところ。でも読み終わった後で探しても出てこない... おっと思ったところが2箇所あったんだけどなあ。やっぱり読んでる途中で付箋をつけて置かなくちゃダメですね。って毎回思うんだけど、忘れてしまうのでした。ダメだなあ。>私

オススメして下さった、ちょろいもさん、ありがとう! いや、もうほんと楽しかったです。読んで良かった♪(中公文庫)


+既読の「源氏物語」の感想+
「源氏物語」+「まろ、ん?」小泉吉宏(与謝野晶子訳)
「源氏物語」1・2 円地文子訳
「窯変 源氏物語」1~3 橋本治
「窯変 源氏物語」4~6 橋本治
「窯変 源氏物語」7・8 橋本治
「窯変 源氏物語」9・10 橋本治
「窯変 源氏物語」11・12 橋本治
「窯変 源氏物語」13・14 橋本治

+既読の「源氏物語」関連作品の感想+
「東方綺譚」マルグリット・ユルスナール(雲隠)
「源氏供養」上下 橋本治
「輝く日の宮」丸谷才一
「千年の黙(しじま) 異本源氏物語」森谷明子
「紫式部日記 ビギナーズ・クラシックス日本の古典」紫式部・山本淳子編

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