Catégories:“歴史小説(翻訳)”

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7世紀、唐の時代。隋帝国の名門に生まれた母を持ちながらも、父の死によって異母兄たちに財産を取り上げられ、父の故郷の村での惨めな生活を余儀なくされた武照。しかし大将軍李勣によってその非凡さを認められ、勅命によって太宗皇帝の後宮に召されることに。皇帝の死後は、一旦は出家するものの、照を慕っていた新皇帝・高宗に望まれて、照は再び後宮へと召されることになります。

中国4千年の歴史でただ1人の女帝となった則天武后。漢代の呂后、清代の西太后とともに「中国の三大悪女」として有名な彼女の姿は後世の歴史家によって作られたものだとして、実は名君であった彼女の真実の姿を描きだそうとする作品。確かに歴史に描かれるのは勝者にとっての真実ですものね。女性に皇帝の位を取られて悔しい思いをした男たちがどんなデタラメを言ってるか分からないわけで...。そもそもライバルの手足を切り落として酒壷に投げ込んだという話も、則天武后のオリジナルじゃないですしねえ。それだけ言われると、逆にそれだけ隠しても隠しきれないほど光っていた人だったんだろうなと勘ぐりたくもなるわけで。
この作品の中で描かれる則天武后の姿は、凛としていて聡明な女性。自分は自分として朱に染まることを避けて過ごした彼女の、そして後には人でありながら神の位についてしまった彼女の、強い孤独と哀しさが迫ってきます。とてもじゃないけど、今までの則天武后の姿とは重ならないです。しかもそれを描く文章がなんだかとても美しい... 山颯はフランス在住の中国人で、フランス語からの翻訳物だから原文がどうなのかは良く分からないんですけど、原文もきっと美しいんだろうなと思わせる作品なんですよね。他の作品もぜひ読んでみたい、そう思わせる作家さんでした。(草思社)

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イングランド中部ダービシャー州の町でサイン会を開いていた作家のスチュワート・グラットンは、サイン会を訪れたアンジェラ・チッパートンという女性に、その父親が書いていたというノートのコピーを渡されます。以前からグラットンは、ソウヤーという名前の1940年代に英空軍爆撃司令部に属していた人間の情報を求める広告を出していおり、父親が書き遺したノートが役に立つのではないかと考えたアンジェラは、その一部をコピーして持参したのです。

先日「奇術師」と「魔法」を読んだクリストファー・プリーストの作品。(感想) 本当はkotaさんが「SFガジェット満載」で「最後に現実崩壊感覚を味わえます」と仰る「逆転世界」を先に読もうと思っていたのに、入手の順番が逆になってしまいましたー。「双生児」はさらに圧倒的な傑作だそうなので、最後のお楽しみにしようと思ってたのに!
というのはともかく、今回は第二次戦争下の英国が舞台の物語です。その頃のことを本に書こうと調べている作家の集めた資料を読むという形で物語は進んでいきます。グラットンが調べていたのは、ソウヤーという名前の兵士もしくは士官。ソウヤーは良心的兵役拒否者でありながら、同時に英空軍爆撃機操縦士でもあるという人物で、英国首相・チャーチルが、なぜそのようなことが可能なのかというメモを残していて、そこにグラットンは物語を感じたんですね。まあ、この疑問の答は、ソウヤーが1人の人間ではなくて一卵性双子だったということで、早々に明かされてしまうんですけど...(笑) そこからが本領発揮。そこはクリストファー・プリーストだけあって一筋縄ではいきません~。本格ミステリ作品では双子を使ったトリックは使い古されてますけど、これはそういったトリックとはまた全然違う! プリーストならではの世界。
読み始めてすぐに「1940年半ばの米中戦争」という言葉にひっかかったんですが、もうここから始まっていたんですね~。ボート競技でベルリンオリンピックに出場したところから始まる双子の物語も、時代が戦争へと流れ込んでいく辺りも、読んでいて純粋に面白いです。私がもっとウィンストン・チャーチルやルドルフ・ヘスに詳しかったらなあ、なんて思ったりもしたんですけど、それでも十分楽しめます。その辺りはこの作品の表層上のことにすぎないんですけど... やっぱり読みやすくて面白いというのは重要ポイントですね。小難しいことを小難しく書ける人はいっぱいいるけど、そういうのってごく普通。難しげな単語を振りかざしてるだけで、結局虚仮威しに過ぎないなんてこともありますし。でも本当に頭が良い人の文章ってそうじゃないと思うんです。ここまで複雑な話をこんな風に読みやすく面白く書けるのって凄いです。なーんてことを書き続けてるのは、ひとえにネタバレしたくないからなんですけど...(笑)
大胆でありながら緻密。クリストファー・プリーストならではの、知的な「語り=騙り」を試してみてください。肝心のトリックに関しては、もし読み終えた時には分からなくても、大森望さんによる解説に詳しく書かれているので大丈夫です。^^(早川書房)


+既読のクリストファー・プリースト作品の感想+
「奇術師」「魔法」クリストファー・プリースト
「双生児」クリストファー・プリースト
「逆転世界」クリストファー・プリースト

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生まれた時に母を亡くし、父親が誰かも分からない孤児のウィッジは、7歳の時に近くの小さな村に住む牧師、ブライト博士に引き取られ、実験の手伝いをしながら英語やラテン語、そして速記術を教わります。そして14歳になった時、金貨10枚でサイモン・バスという男に引き取られることに。なんとロンドンで今かかっている宮内大臣一座のシェイクスピアの新作の芝居「ハムレット」の台詞を全て、得意の速記術で書き取って来いというのです。サイモン・バスは、盗み取った芝居を自分の持っている劇団に演じさせて、収益を2倍にしようと考えていました。

先日金原瑞人さんの「12歳からの読書案内 海外作品」(感想)を読んだ時に気になっていた本。紹介されていたのは「シェイクスピアを盗め!」だけだったんですけど、同じシリーズの本もあったので一緒に借りてきました。同じく白水社からの本で気になっていた「海の上のピアニスト」(アレッサンドロ・バリッコ)もあったので借りようかと思ったんですが、中身を見てびっくり。これは字が大きすぎるー。
ということでこの作品なんですが、これはエリザベス1世の時代、シェイクスピアが座付き作者として様々な脚本を書いていた時代のイギリスを舞台にした物語。当時、芝居の台本は一度出版してしまうと権利が出版業者に移ってどの劇団でも上演できるようになったため、人気作家を抱えている劇団は台本を厳重に管理し、ライバル劇団の手に渡らないように注意していたのだそうです。それでも金儲けのために芝居を盗もうという人間は後を絶たなかったのだとか... で、速記術を会得しているウィッジの出番となるわけです。
次々に起きるドタバタでテンポもいいし、ウィッジの成長ぶりが可愛いし、1600年当時の劇場や劇団、ロンドンの町の様子が読んでいてとても楽しかったです。訳者あとがきを見てみると、実はシェイクスピア以外にも実在の人物が沢山登場していたようですねー。あの人も?この人も!で、びっくりです。架空の人物ならではの自由闊達さ... と言うとなんだか妙ですが、みんなあんまり個性的に賑やかに動き回るので、てっきり架空の人物ばかりなのかと思ってました。(笑)
2作目は、ペストの流行でロンドンでの公演が禁止されてしまって、一座が地方巡業に出る話。これもすごい波乱万丈ですが、ウィッジのさらなる成長物語になってました。そして今回は読まなかったけど、「シェイクスピアの密使」という作品が3作目として出ていて、こちらはシェイクスピアの娘が出てくるんだとか。これがまたきっとクセモノなんでしょうねー。いずれ読んでみようと思います。(白水社)

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アウヘンスキオフ城に住むキャサリンと村に住むケイトは、幼い頃から大の仲良し。なかなか自由には会えないものの、少しでも機会をみつけては一緒に過ごしていました。キャサリンが12歳になる頃、乳母のゲルダが結婚して外国に行くことになり、キャサリンの父は新しい乳母を探す代わりに、ケイトの母親のグリゼル・マックスウェル夫人と再婚。キャサリンとケイトは姉妹となることに。しかしグリゼルは魔女だったのです。野育ちのケイトが、美しく気立ての良い継子キャサリンに負けているのを見たグリゼルは、夫の留守の間にじわじわとキャサリンを追い詰め始めます。

スコットランドのギャロウェイ地方に伝わるケイト・クラッカーナッツの伝承がメインモチーフになっているんですが、ブリッグズがその背景として選んだのは17世紀半ばのスコットランド。1649年のチャールズ一世の処刑とそれに続く内戦という激動の時代を舞台にしています。読んでいると、まるで歴史小説みたい。でもそんなところに妖精や魔女が登場しても、全然違和感がないんですよね。逆に、そういう存在が本当にスコットランドやイングランドの日常に根ざした存在だったんだなあと感じられるほどです。
継母が実は魔女だったというのは、「シンデレラ」を始めとするおとぎ話によくあるパターンなんですが、先妻と後妻の娘同士が実の姉妹のように仲良くなるという展開はちょっと見ないですね。ケイトは、キャサリンを母親の悪意から守ろうとしながらも、母親に愛情を示されるとやっぱり嬉しくなるし、魔女を忌まわしく感じながらも、同時に強く惹かれるものも感じているし、キャサリンのためには魔女が死んで嬉しいけど、母親を失うのはやっぱり悲しいんですよね。でもそんな板ばさみの状況もしっかり受けとめていて、基本的に守られるだけのキャサリンよりもずっと魅力的でした。この2人、どちらも「ケイト」ですけど、「ケイト・クラッカーナッツ」と呼ばれるのは、キャサリンではなくてケイトの方。やっぱり彼女が主人公なんですね。(岩波書店)


+既読のキャサリン・ブリッグズ作品の感想+
「妖精 Who's Who」キャサリン・ブリッグズ
「魔女とふたりのケイト」K.M.ブリッグズ

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12世紀末のイギリス。ウェールズ近くのコルディコットの荘園領主の息子・アーサーは13歳。神父に習う読み書きの勉強は楽しいものの、目下の夢は騎士に仕える従者としての修業をすること。しかし16歳の兄は12歳の時に修業に出してもらったのに、アーサーが修業に出してもらえる見込みはまるでないようなのです。そんなある日、アーサーは父親の友人のマーリンに黒曜石の石を渡されます。絶対に秘密だと言われたその石を自分の部屋で見ていたアーサーは、石の表面に突然見知らぬ情景が映し出されて驚きます。

これは、ソニーマガジンズから全3巻の単行本で刊行されている「ふたりのアーサー」と同じ作品。角川文庫から再版されるに当たって題名が変わったようですね。でも1巻が2004年、2巻が2005年に出たのに、3巻目がなかなか出ないんです。本当は出揃ってから読もうと思ってたんだけど、積んでるのも気になるし、待ちきれなくて先に読んでしまいましたー。
獅子心王リチャードからジョン王へと移り変わろうとしているイギリスが舞台で、13歳の少年アーサーの視点から日記のように描かれていきます。最初のうちは荘園の生活が事細かに描き出されてるだけで、それはそれでとても興味深いんですが、アーサーがマーリンに石をもらってから、話が一気に動き始めるんですね。石が見せるアーサー王伝説の場面は、現実のアーサー少年の出来事とどこかしらリンクしてて、アーサー王の出生の秘密が明かされるとアーサー少年のことも明らかになったりします。...でも、そこにどういう意図があるのかはまだ不明。私はてっきりアーサー少年がアーサー王の生まれ変わりで、アーサー王がブリテンの危機に復活するという話なのかと思ったんですけど、どうやら違うようで... マーリンについてもよく分からないままだし。
それにしても、この話に登場する人たちって、ほんと全然アーサー王の話を知らないんですね。アーサー少年のおばあさんが、アーサー王のこととは知らずに眠れる王様の話をしたりするんですけど、誰もアーサー王という存在自体知らないようです。なんだか不思議になってしまうほど。字の読めない人たちはともかく、神父ですら「ティンタジェル」が何なのか全然知らないんですもん。この当時は本当にそうだったのでしょうか。
でも3巻まで全部読まないと、感想が書きにくいな。3巻は一体いつ出るんでしょう?(角川文庫)

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ヘンリー二世が治めていた頃のイングランド。シャーウッドの緑の森の中に、ロビン・フッドという名高いお尋ね者とその仲間たちが住んでいました。ロビンがお尋ね者になったのは、18歳の若者だった頃。ノッチンガムの郡長が催す弓試合に参加しようと歩いていたロビンは、森役人にからかわれて怒り、王様の鹿だけでなく森役人の1人も射殺してしまったのです。それ以来、シャーウッドの森の奥深くに隠れ住む生活。しかしロビンの周囲には同じようなお尋ね者たちが集まって緑の森を駆け回り、弓試合や棒試合をしながら、森の鹿を食べ、自分たちで作ったビールを飲んで毎日を楽しく暮らしていたのです

子供の頃から大好きだった本。まず陽気で明るくて弓が上手なロビン・フッドがかっこいいんですよね。それに物語が進むにつれてどんどん仲間が増えていく様子も楽しい! しょっちゅう誰かと勝負してるんですけど、相手の強さに惚れ込んで仲間に勧誘しちゃうんです。ロビンも相当強いけど、完全に無敵になっちゃうほど強いわけじゃないのが、また人間らしくていいのかも。時々負けて苦笑いしてますしね。そしてロビンの仲間も、個性派揃い。大男なのに「小人」のジョーンや酒飲みのタック坊主、すばしっこいウィル・スタトレイや、気取り屋のようでいて実は強い赤服のウィル、素敵な歌を奏でる吟遊詩人のアラン・ア・デールなどなど。でも、この本を読むまですっかり忘れてたんですけど、この本の終盤でロビンはリチャード一世とすっかり親しくなって、ハンチングトン侯なんかになっちゃってたんでした... そういえばそうでした。それでリチャード一世と十字軍に遠征するんですよね。でもその部分は駆け足でささっと語られてるので、2度目以降に読む時は、読んでる私もすっかり駆け足になってたかも。愉しいままで終わらせてくれる本ってなかなかないのよねえ、なんて思いながら。

そして子供の頃読んでた時は知らなかったんですが、この本の挿絵は作者のハワード・パイル自身が描いたものなのだそうです。子供の好みかどうかはともかく、どれも雰囲気たっぷりでなかなか素敵なんですよー。表紙の絵もそうです。挿絵の中で一番好きなのは、ロビンが肉屋になった場面。相手の娘さんがとても嬉しそうで微笑ましい♪ でもこのパイルはアメリカ人で、実はイギリスを訪れたことがないと知ってびっくり。日本でロビン・フッドと言えば、まずこの作品が出てくるんじゃないかと思うんですけど、それを書いたのがイギリスに行ったことのないアメリカ人だったとは。そしてハワード・パイルにはアーサー王物の4部作もあるそうなんです。でも日本語には訳されてないらしくって、とっても残念。読んでみたいなー。(岩波少年文庫)

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12世紀末、獅子心王・リチャード一世がオーストリアに幽閉されていた頃。イギリスではアシュビーで当代一流の戦士たちが技を競う武術試合が開催されます。2日間通して優勝者として選ばれたのは、名前を名乗ろうとせず、素顔も見せないまま参加していた「勘当の騎士」。そしてその勘当の騎士から無理矢理兜が取られた時、そこに現れたのは、父親から勘当されて十字軍の兵士として出征していたはずのアイヴァンホーだったのです。

イギリスロマン主義の作家・ウォルター・スコットの代表作。
ブルフィンチ「中世騎士物語」(感想)でロビン・フッドが登場すると知って以来、読みたかった本。いやー、面白かったです。ロビン・フッドもかなり沢山登場するし~。タック坊主も。2人とも、終盤までずっと名前が明かされないままなんですけどね。でも名前は出てこなくても、鮮緑色(リンカーン・グリーン)の上衣を着て、といういう時点で、イギリスの読者なら誰でもその正体に気づくそうです。
ただ、題名こそ「アイヴァンホー」なんですが、アイヴァンホーはあんまり主人公という感じがしませんでした。アイヴァンホーとロウイーナ姫とのロマンスというのもあるんですけど、この2人がお互いのことを好き合ってるというのが既成の事実としてあるだけ。アイヴァンホー自身はともかく、ロウイーナ姫は単に絶世の美女っていうだけの描かれ方だし...。むしろ当時のノルマン人とサクソン人の反目を背景に、黒衣の騎士(獅子心王リチャード)とロクスリー(ロビン・フッド)一味の活躍を描いた冒険活劇と言った方が相応しいかも。でも主人公は誰かと考えると、どうもこの2人でもないんです。私がこれこそ主人公じゃないかと思ったのは、ユダヤ人のレベッカ。
レベッカの父親は金貸しで、その造形は文学上で描かれるような典型的なユダヤ人。丁度シェイクスピアの「ヴェニスの商人」のシャイロックのような... もしくはディケンズの「クリスマス・キャロル」のスクルージでしょうか。差別のされ方も、そういった作品と同じような感じ。まあ、この造形だと、それもまたいたしかたないかなって感じなんですが... それよりも差別の根深さを思い知らされたのは、純粋可憐なレベッカの場面でのことでした。アイヴァンホー自身、命の恩人のレベッカがユダヤ人だと分かった途端、顔色を変えちゃうんですもん。それまではレベッカのことを天使かと思っていたほどだったのに。これでレベッカが若くもなく、美女でもなかったら、どうなっちゃってたのかしら? なんて思ったりもしたんですが、そんなこともあるせいか、いくつもの場面で聡明なレベッカの凛とした気高さが一層際立っていました。

ただ、この作品の訳って、ものすごーく時代物調なんです。「武士(さむらい)」「上人さま」「拙者」「~し申す」などな、どうしても最後まで馴染めず仕舞い。せっかく面白い作品なのに、この訳のせいで、楽しさ2割減だったかも。これはぜひとも新訳を出して欲しいな。そうそう、こういう時こそ光文社の古典新訳文庫とか!(岩波文庫)


+既読のウォルター・スコット作品の感想+
「アイヴァンホー」上下 スコット
「湖の麗人」スコット
「最後の吟遊詩人の歌」ウォルター・スコット
「マーミオン」ウォルター・スコット

+既読のウォルター・スコット関連作品の感想+
「ウォルター・スコット邸訪問記」ワシントン・アーヴィング

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