Catégories:“児童書・YA(翻訳)”

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題名の「ムルガー」とはサルのことで、要するにサルが主人公のファンタジーです。本国イギリスでは、トールキンの「ホビットの冒険」が出るまでは、並ぶ作品がないと言われるほど評価されてたそうなんですけど... うーん、読みにくかったです。沢山いるサルの種類にも、食べ物や樹木の名前にもムルガー語の名前がついてて、それを追うのが大変なんですよね。巻末に「ムルガー語小辞典」がついてるんですけど、そんなのをいちいち調べてたら、話の流れになんて、とてもじゃないけど乗れませんー。脇役として登場する人間や水の精が印象的だったし、厳しい冬の情景がとても綺麗だっただけに残念。この厄介なムルガー語さえなければ、もっと楽しめたでしょうに。

この作品はハヤカワ文庫FTと岩波少年文庫から出てますが、どちらも絶版状態。読んだのはハヤカワ文庫なんですが、岩波少年文庫の画像があったので、そちらを載せておきますね。訳者さんは同じなのでどちらを選んでも一緒だろうと思ったんですが、岩波少年文庫の方が新しくて、色々と手を加えてあるようです。岩波少年文庫版を選んだら、もっと読みやすくて良かったのかも... 図書館にあったのに、惜しいことしちゃいました。(ハヤカワ文庫FT)


+既読のウォルター・デ・ラ・メア作品の感想+
「妖精詩集」W.デ・ラ・メア
「ムルガーのはるかな旅」ウォルター・デ・ラ・メア
「昨日のように遠い日 少女少年小説選」

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子供の頃大好きだった「クローディアの秘密」と、今回初読の「エリコの丘」。
「エリコの丘」は河合隼雄さんの「ファンタジーを読む」に紹介されていた作品。それで興味を持ったんですけど、以前一度読もうとした時は、どうも文章そのものが受け付けなくて挫折。でもその後調べてみると、どうやら小島希里さんの訳は相当評判が悪かったらしいですね。読者だけでなくカニグズバーグ本人からも色々と指摘が来て、岩波は小島希里訳作品の全面改訂に踏み切ったのだそう。ということで、今回読んだのは、以前の訳に金原瑞人さんが手を入れたという新訳です。やっぱり全然違う! あのまま我慢して読み続けなくて本当に良かった。

でも読みやすくなって、「エリコの丘」も素敵な話だったんですけど、やっぱり「クローディアの秘密」の方が上だったかな。
これは小学校6年生のクローディアと3年生のジェイミーという姉弟がある日家出をするという話。でも家出とは言ってもそんじょそこらの無計画な家出じゃなくて、クローディアが綿密な計画を立てた家出。宿泊予定は、ニューヨークのメトロポリタン美術館だし!...同じような趣向の作品はいくつか読んだことがありますが、多分この作品が一番最初。本国では1967年に発表された作品なので、もう40年近く経ってることになるんですけど、全然話が古くないどころか、今読んでもワクワクしちゃう。そして肝心のクローディアの「秘密」については、大人になった今読んだ方が理解できたかも。その辺りもじっくりと楽しめました。
「エリコの丘」は、女優志願のジーンマリーと科学者志望のマルコムが、ひょんなことから、もう亡くなってる女優のタルーラに出会って、彼女に頼まれた仕事をするという話。このタルーラが素敵なんです。成熟した大人の女性で、美人というより個性的なのに、その個性で自分を美しく見せちゃうような人。ジーンマリーとマルコムは不思議な機械を通って、誰からも見えない姿になって活躍するんですけど、この「見えない」ということから、色んなことを学ぶんですよね。考えてみれば、どちらの作品も目に見えない部分をとても大切にしている作品でした。

「エリコの丘」をこれから読まれる方は、2004年11月に改訂された新訳を選んで下さいね。「金原瑞人・小島希里訳」って感じになってますので。以前の版は絶版になったそうなんですが、図書館だと旧訳を置いてるところの方が多そうですし。
カニグズバーグの作品は、岩波少年文庫から何冊か出ていて、すごく読みたいんですけど、「ティーパーティーの謎」と「800番への旅」は小島希里訳なので、ちょっと読む気になれない... 早く新訳が出ればいいのですが。あ、「魔女ジェニファとわたし」は、「クローディアの秘密」と同じ松永ふみ子さんの訳ですね。こちらを先に読んでみようっ。(岩波少年文庫)


*既刊のE.L.カニグズバーグ作品の感想*
「クローディアの秘密」「エリコの丘から」E.L.カニグズバーグ
「魔女ジェニファとわたし」E.L.カニグズバーグ
「ティーパーティーの謎」「800番への旅」「ベーグル・チームの作戦」カニグズバーグ

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ダイアナ・ウィン・ジョーンズ2冊。すっごくファンというわけでもないし(失礼)、私にとっては好きな作品と嫌いな作品がハッキリ分かれる作家さんなんですが、身近なところからどんどん回ってくるので、翻訳されてる単独作品はとうとうコンプリートしてしまいました。
で、思ったんですが、やっぱりダイアナ・ウィン・ジョーンズの作品は初期のものの方が好き! 今回も複雑でヤヤコシイSFファンタジー「魔空の森ヘックスウッド」より、初期の傑作と言われる「星空から来た犬」の方が断然面白かったです。25冊ほど読んだ中で、私が好きなのは大魔法使いクレストマンシーシリーズの「クリストファ-の魔法の旅」と「トニ-ノの歌う魔法」だったんですが、この「星空の犬」を足してベスト3。(他の2作品も初期の作品のはず) 初期の作品の方がシンプルでストレートでぐっときます。(シンプルとは言っても当人比で、実際には十分重層的なんですが・笑)

その「星空から来た犬」は、無実の罪で高位の星官という身分から、地球上に落とされてしまった天狼星シリウスの物語。地球ではなんと子犬として生まれ変わり、地球に落ちたはずの「ゾイ」を見つけられれば以前の地位に戻されるけれど、見つからなければそのまま犬としての一生を終えることになる... という刑に処せられています。ラブラドール・レトリバーの子供として生まれてはみたものの、どう見ても雑種。飼い主は純血種の子犬を期待していたので、兄弟たちと一緒に袋詰めにされて川に流されちゃうし、生まれたところから波乱万丈。でもなんとか袋から抜け出して、キャスリーンという女の子に拾われることになるんですよね。子犬の間のシリウスは、星人だったことなんて全然覚えてないし、まるっきり普通の子犬。拾ってくれたキャスリーンがまるでシンデレラのような境遇なので、なかなか大変なんですけど、シリウスとキャスリーンが心を通わせていく部分がすごくいいです。そして大きくなるにつれて徐々に色んなことを思い出して、形も何も分からない「ゾイ」を探し始めるシリウス。でも、急がなくちゃと分っていながら、時には犬の本能に負けちゃったりして...(笑) ダイアナ・ウィン・ジョーンズって、きっと犬が大好きなんですね。犬好きの人には堪らないのではないでしょうか~。シリウスが外で出会う人たちもすごくいい味出してるし、星の世界が絡んでくる部分も好き。最後は切ないけど、楽しかった!

それにひきかえ「魔空の森ヘックスウッド」は... うーん、ちょっとややこしすぎ。時系列が飛び飛びになったり、行ったり戻ったりする辺りはついていけるんだけど、1人2役どころか一体何役よ?!って辺りですっきり読めませんでした。みんながお芝居を演じてるようで、そういう意味では楽しいんですけどねえ。(アーサー王伝説やゲド戦記のモチーフも!) 全部分かった上で読み返したら、きっと今度は良く分かるんでしょうけど、そこまでするほどでは...。(苦笑)

この2冊は相当長い間積んでたので、ようやく返せて嬉しいわー。(笑)(早川書房・小学館)


+既読のダイアナ・ウィン・ジョーンズ作品の感想+
「魔法使いハウルと火の悪魔」ダイアナ・ウィン・ジョーンズ
「アブダラの空飛ぶ絨毯」ダイアナ・ウィン・ジョーンズ
「デイルマーク王国史」1~4 ダイアナ・ウィン・ジョーンズ
「わたしが幽霊だった時」ダイアナ・ウィン・ジョーンズ
「魔法使いはだれだ」「クリストファーの魔法の旅」ダイアナ・ウィン・ジョーンズ
「魔女と暮らせば」「トニーノの歌う魔法」ダイアナ・ウィン・ジョーンズ
「魔法がいっぱい」ダイアナ・ウィン・ジョーンズ
留守中に読んだ本(18冊)(「マライアおばさん」「七人の魔法使い」「時の町の伝説」の感想)
「呪われた首環の物語」ダイアナ・ウィン・ジョーンズ
「花の魔法、白のドラゴン」ダイアナ・ウィン・ジョーンズ
「いたずらロバート」ダイアナ・ウィン・ジョーンズ
「ダイアナ・ウィン・ジョーンズのファンタジーランド観光ガイド」ダイアナ・ウィン・ジョーンズ
「バウンダーズ」ダイアナ・ウィン・ジョーンズ
「星空から来た犬」「魔空の森ヘックスウッド」ダイアナ・ウィン・ジョーンズ
「バビロンまでは何マイル」上下 ダイアナ・ウィン・ジョーンズ
「ウィルキンズの歯と呪いの魔法」「海駆ける騎士の伝説」ダイアナ・ウィン・ジョーンズ
「うちの一階には鬼がいる!」ダイアナ・ウィン・ジョーンズ
「魔法!魔法!魔法!」ダイアナ・ウィン・ジョーンズ
「ぼくとルークの一週間と一日」ダイアナ・ウィン・ジョーンズ
「牢の中の貴婦人」ダイアナ・ウィン・ジョーンズ
「魔法の館にやとわれて」ダイアナ・ウィン・ジョーンズ
「キャットと魔法の卵」ダイアナ・ウィン・ジョーンズ
Livreに「ダークホルムの闇の君」「グリフィンの年」「九年目の魔法」の感想があります)

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ショパンの恋人だったことでも有名な男装の麗人・ジョルジュサンドの作品。フランス文学が気になってることもあって、ちょっと読み返したくなりました。今回読んだ「愛の妖精」は新しい本なんですけど(篠沢教授訳ですって!)、「ばらいろの雲」はとっくに絶版になってる本。子供の頃から持ってる岩波少年文庫です。古すぎてamazonにもデータがないよーと思ったら、BK1にはありました。コチラ

「愛の妖精」は、一卵性双子の兄弟シルヴィネとランドリ、そして「こおろぎ」と呼ばれる不器量な野生児・ファデットの3人の物語。双子、それも一卵性双子って、これまでほとんど身近にいなかったせいもあって、惹かれるんですよねえ。片方が怪我をすると、もう片方も痛みを感じるとか色々言いますよね。自分ともう1人って、どんな感じがするんでしょう。
産婆のサジェットばあさんは、お互いに相手が分かるようになったらすぐに引き離し気味に育てるようにと忠告するんですが、なかなかそういうわけにもいかず、結局いつも2人だけでべったり一緒にいることになっちゃうんですよね。でも2人が大きくなると、家の都合で1人が奉公に出されることになって... 奉公に出ることになったランドリは仕事が忙しいこともあって、だんだん兄弟の関係から自立していくんですが、家に残されたシルヴィネが悲惨。暇だから色々と考えちゃう。そしてそこに登場するのが、ファデットという少女。...とは言ってもシルヴィネがファデットに恋してランドリを忘れるとかそういう話じゃなくて、彼女のせいで事態がややこしくなるんですが。
フランスの農村地帯が舞台のせいか、美しい自然と素朴な人々に囲まれて、とても柔らかく、それでいて地に足が着いた力強さもありました。ランドリやシルヴィネ、そしてファデットがその中で色んな経験をしながら成長していく様子が、濃やかに描かれていて美しいです~。良いことばかりが起きるわけじゃないのに、なんだかずっと柔らかい日差しに包み込まれているような印象。とっても分かりやすい展開だし、違和感を感じる部分もあるのですが(特に財産の件!)、すごく暖かな読後感。

そして「ばらいろの雲」には、「ものをいうカシの木」「ばらいろの雲」「ピクトルデュの館」の3編が収められています。こちらも美しい田園地帯を舞台にした作品。晩年のサンドが孫のために作った童話なのだそうですが、今読み返してみると、あまり子供っぽくなかったです。3編の中で一番好きだったのは、子供の頃と変わらず「ピクトルデュの館」。誰も見たことはないけれど、ヴェールをかぶった女性が招いた人間だけが入れるという荒れ果てた館、主人公のディアーヌが体験する、立像や絵画から抜け出した神々や水の精たちが舞い踊る幻想的な情景... そして話が幻想的なだけじゃなくて、現実的な部分とも綺麗に絡み合っているのがまたいいんですよね。(中公文庫・岩波少年文庫)


+既読のジョルジュ・サンド作品の感想+
「愛の妖精」「ばらいろの雲」ジョルジュ・サンド
「フランス田園伝説集」ジョルジュ・サンド

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ペギー・スーシリーズの3作目。今回は、会ったこともない「ケイティーおばあちゃん」の家で夏休みを過ごすことになったペギー・スーの冒険物語。
この作品、これまでもファンタジーではあったんですが、3冊目になって、ずいぶん子供向けになっちゃったなあというのが正直なところ。今までにも魔法は登場してたんですが、それらはあくまでも非日常だったんですよね。今回、登場するケイティーおばあちゃんの村は、そのまんま魔女の村のような場所。雷が並外れて多いため、避雷針代わりのリンゴの木がいくつか植えてあって、そのリンゴの木に雷が落ちるたびに、その雷が実に蓄積されていたり(このリンゴの実は食べられないどころか、傷つけると爆発するのです)、村人たちは常に白い猫を撫でていて、それでストレスを吸い取ってもらっていたり。(ストレスを吸い取った猫は白からピンクへ、そして赤に変化、赤になったら溜め込んだストレスを発散させるために放すことになります ...白い猫をひたすら撫でてる村人たちは、まるで麻薬中毒患者みたい)
雲の上の場面や地底に降りていく場面は、それぞれ面白かったんですけど、もっと日常的な環境を中心の舞台に据えてこそ、という気もします。
お化けとの決着もついて、話は一段落。でもペギー・スーの冒険は、まだまだ続きそうです。(角川文庫)


+シリーズ既刊の感想+
「ペギー・スーi  魔法の瞳をもつ少女」セルジュ・ブリュソロ
「ペギー・スーii  蜃気楼の国へ飛ぶ」セルジュ・ブリュソロ
「ペギー・スーiii 幸福を運ぶ魔法の蝶」セルジュ・ブリュソロ
「ペギー・スーiv 魔法にかけられた動物園」「ペギー・スーv 黒い城の恐ろしい謎」セルジュ・ブリュソロ

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4150200157.jpg [amazon]
ユーラリア国の王様がお城の屋上で王女さまと一緒に朝食を取っていると、突然風が巻き起こって何者かが王様と太陽の間を通り抜けます。それは魔法の<七里靴>を履いた、隣国の王様の朝の運動の姿。何度も行ったり来たりされて、すっかり頭にきた王様が射手に隣国の王様を射させると、その矢は見事髯を打ち抜いて、隣国の王様はカンカンに。とうとう2国は戦争になってしまいます。そして王様が戦争で留守の間、王女様が国を治めることになるのですが、そこにはバルベイン伯爵夫人の陰謀が...

「くまのプーさん」で有名なA.A.ミルンのファンタジー。どうやら、プーさんよりも先に書かれた作品のようですね。第一次大戦中にミルンが、妻のダフネのいる既婚夫人の隊のために書いた劇が元になっているのだそうです。本を手に取る前は、ミルン唯一の長編ミステリ作品「赤い館の秘密」みたいに大人向けの作品かと思ったんですけど、あらすじ通り、子供向けと言った方がぴったりのファンタジーでした。これだったらハヤカワ文庫FTからじゃなくて、児童書のレーベルから出せばいいのに、なんて思ってしまうんですけど...
とにかく可愛らし~い作品です。みんなすごく抜けてるし、悪役も悪役になりきれてなくて、愛嬌たっぷり。(ハヤカワ文庫FT)


+既読のA.A.ミルン作品の感想+
「ユーラリア国騒動記」A.A.ミルン
Livreに「赤い館の秘密」の感想があります)

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ハヤカワ文庫FTのファンタジイ傑作集1と2。
「五つの壷」には、M.R.ジェイムズの「五つの壷」、ジョージマクドナルドの「お目当てちがい」「城」の3作、「ビバ!ドラゴン」には、L・フランク・ボームの「王さまの首の不思議な冒険」「ムラサキ・ドラゴン退治」、E.ネズビットの「最後のドラゴン」、G.K.チェスタートン「竜とカクレンボ」、ロバート・ブロック「ドラゴンの執念」、L.P.ハートリイ「コンラッドと竜」の6作が収められています。

この中で一番気に入ったのは「五つの壷」。怪奇小説で名高いというM.R.ジェイムズなんですが、作品を読むのはこれが初めて。おじさんから姪への手紙という形なので、おとぎ話のようでもあるんですけど、とっても幻想的なファンタジーです。森の中で見つけた金属の箱の中には5つの小さな壷が入っていて、その中の液を指示通りに目や耳につけると、森の生き物の声が聞こえたり、不思議な存在を見ることができるようになるんです。この壷を見つけるまでや見つけてからのあれやこれやが楽しくて、でも壷を狙う妖精の一味の存在がちょっと不気味で、昼と夜がくっきりと分かれているような印象の作品。
あと、オズの魔法使いのシリーズで有名なL・フランク・ボームの2作は、オズの国にも通じそうな可愛らしいおとぎの国の物語。王様が竜に首を食いちぎられちゃうんですけど、代わりに砂糖菓子で作った頭や練り粉で作った頭をつけたりして、オズのシリーズにも、お姫さまが毎日日替わりで頭を付け替えるエピソードがあったなあと懐かしかったです。「最後のドラゴン」は、「砂の妖精」「宝さがしの子どもたち」のE.ネズビッドの作品で、これもネズビットらしいユーモアセンス。それと驚いたのがG.K.チェスタートン! ブラウン神父シリーズで有名なミステリ作家さんも、ファンタジー作品を書いてたんですねえ。結構ドタバタなコメディでした。(ハヤカワ文庫FT)

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