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桂子さんが山田と結婚して8年。桂子さんも30歳になり、今や6歳と5歳の2児の母親。山田の仕事も順調で、桂子さんも主婦業・母親業の傍ら翻訳の仕事をこなす日々。しかしそんな平穏な生活に、突然影がさすことになります。山田が前年パリに行った時にキリスト教の洗礼を受けていたというのです。

桂子さんシリーズです。
今回とにかくびっくりしたのは、思いっきりキリスト教絡みの話だったこと。このシリーズに、こんな風にキリスト教が登場することになろうとは! いや、ほんと全く思ってもいなかったのでびっくりです。なんとなくそういうのを超越してると思ってたんですけど、そうではなかったんですねー。でも私も驚いたんですけど、桂子さんの驚きはもちろん私以上なわけで。もう「青天の霹靂」というレベルではなく「冬の曇天がにわかに下がってきて頭上を圧する感じ」。目の前に黒々とした得体の知れないものが立ちはだかっているのを感じるぐらい。
でも「キリスト病」とは手厳しいけど、その辺りの話も面白かったです。桂子さんとしては、そんな病気にかかるような人間は大嫌いなんだけど、山田がそんな病気を発症するような人間だったと見抜けなかったのは、自分の落ち度でもあると考えてるんですね。そして桂子さんが受洗すると言う選択が考えられない以上、解決方法は離婚かもしくは山田が棄教するかしかないわけで... という所まで話がいってしまうのもびっくりなんですけど(笑)、それより常々「struggle」が嫌いだと公言している桂子さんがstruggleしてる! でもだからと言って、その葛藤に溺れてしまうなんてことは決してないし、子供たちに両親の不和を悟らせることもなく、あくまでも優雅な桂子さんなんですが。
まあ、今の日本ではキリスト教はすっかり落ち着いた存在になってると思うんですが、これを新興宗教に置き換えれば全てすんなり納得がいくことばかり。私も、自分の足できちんと立った上で宗教を心の拠り所にするのいいと思うんですけど、宗教に全面的に頼ろうとするのはちょっとね。自分は健康だからそういった宗教の世話になる必要がないと何度も繰り返す桂子さんですが、確かに彼女の心の健康さは大したものかも。彼女の精神はあくまでもしなやかで強靭で、相手に合わせて踊ることもできれば、それ自体を武器にすることもでき... どんなことが身の回りで起きても、あくまでも自然体。例えば桃花源記の中に出てきそうなお店に行った時も、今日は相手の決めた趣向に従うつもりでいたから、とまるで動じない桂子さんは、やっぱり大した女性です。(新潮文庫)


+桂子さんシリーズの感想+
「ポポイ」倉橋由美子
「夢の浮橋」倉橋由美子
「城の中の城」倉橋由美子
「交歓」倉橋由美子
「夢の通い路」倉橋由美子
「よもつひらさか往還」倉橋由美子

+既読の倉橋由美子作品の感想+
「偏愛文学館」倉橋由美子

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3月初め。両親と共に京都に着いた牧田桂子は、そこで両親と分かれて嵯峨野へと向かいます。両親は奥嵯峨の不昧庵へ。桂子は嵐山の西山草堂で宮沢耕一と約束していたのです。耕一は桂子の恋人。大学の先輩で、一足先に卒業した後、大阪の銀行で働いていました。しかし食事の後、2人で嵯峨野を歩いている時に桂子が見かけたのは、茶屋で床机に腰掛けて薄茶を飲む母と見知らぬ男性の姿。両親は揃って不昧庵でのお茶会に出ているはずなのですが...。そして耕一も、二尊院で母が中年の見知らぬ男と肩を寄せ合って階段を上っているのを見たと言います。

桂子さんシリーズ。先日読んだ「ポポイ」をうんと遡って、あそこではもう「祖母」という立場にいた桂子さんが、まだ大学生だった頃のお話。最初の場面は京都の嵐山なんですけど、西山草堂って!この間、私もお豆腐を食べに行ったお店じゃないですか。なんていうのに始まって、反応してしまう部分がいっぱい。桂子さんが卒論のテーマに選んだジェーン・オースティンにもいちいち反応してしまったし、横道に逸れることも多い読書となってしまいました。いえ、そういうのも楽しかったんですが!

いや、凄いですね。まるで満開の桜の花の下にいるような気分になる作品。とてもとても美しいのに、それでいてどこか不気味なものも潜んでいて... 作中でもこんな表現が。

花ざかりの下から振りあおぐと、この世のものとは思えない妖気の雲がたちこめていて、さびしさに首すじが冷たくなり、花の下にひとがいなければ、桂子は狂って鬼に変じそうであった。

もうぞくぞくとしてきてしまいます。

そして読み終わってみてまず最初の印象は、対比の多い作品だなあということ。美しいのに不気味さもある満開の桜、というのも既にそうだと思うんですが、他にも色々と。伝統的なものとこの作品が書かれた時代における斬新さとか、どこか平板に感じられる明るさと陰影に富んだ暗鬱さとか、死と生とか。...死と生というより、この場合は死と快楽かも。あとは桂子と他の女性の女としての対比とか、桂子と耕一のそれぞれの両親とか、最後にできる2組のカップルとか。なんて書いてたら、だんだん無理矢理な気もしてきちゃったんですが、そんな対比がいたるところにあって、でもそれらがお互いに溶け合ってもいて。物語の舞台としても、東京と京都。物語の始まりは、3月なのに「地の底まで冷え込んで木には花もなかった」という嵯峨野。そして終わりもまた嵯峨野。もっとも終わりの方では、2年前の嵯峨野に比べて「大気のなかにかすかながらも春の吐く息のような暖かさがこもっているのが感じられた」なんですが。常識では考えられない関係となってしまった後に、逆に明るさが見えてくるというのもすごい。
それにしても、「ポポイ」の桂子さんに至るまでには、まだ一波乱も二波乱もありそうですね。だってあそこの「お祖父さま」は... ねえ? 他の作品を読むのも楽しみです。

そして上にも書いたんですが、桂子が卒論に選んでいるのはジェーン・オースティン。「ジェーン・オースティンのユーモアについて」という題です。この大学は、やっぱり東大なんでしょうね。作中でしばしばジェーン・オースティンについての会話が登場するのも、私としてはとても興味深いところでした。特にこのくだり。

オースティンのは、何といっても女の小説ですね。女が手で編むレースのテーブルクロスとか、刺繍とか、そういう種類のものを、ことばを使って丹念に編み上げたのがオースティンの小説ではないかと思います。

ああ、なるほど... これは全くその通りだと思いますね。桂子さんの卒論、読んでみたいなあー。倉橋由美子さんも、きっとかなりお好きなんでしょうね。そういえば私、ジェーン・オースティンの長編では「ノーサンガー・アベイ」だけが未読のまま残ってるんだった。文庫になるのを待ってるんだけど、ならないのかな? 今度図書館で借りてこようっと。 (中公文庫)


+桂子さんシリーズの感想+
「ポポイ」倉橋由美子
「夢の浮橋」倉橋由美子
「城の中の城」倉橋由美子
「交歓」倉橋由美子
「夢の通い路」倉橋由美子
「よもつひらさか往還」倉橋由美子

+既読の倉橋由美子作品の感想+
「偏愛文学館」倉橋由美子

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近未来。生首を預かってもらえないか、と婚約者の佐伯に言われた舞は驚きます。それは数日前に、今でも政界で大きな影響力を持つ元首相である舞の祖父の所に乱入したテロリストの首。その晩、祖父が脳梗塞で倒れたため、祖父とテロリストとの密談の内容は不明であり、佐伯は生首を最新の医療技術で保存することによって何らかのことが探り出せないかと考えていました。舞が引き受けると、佐伯は早速生首を舞の元へと運びます。舞はその生首に「ポポイ」という名前をつけることに。

声明文を読み上げて切腹、といえばもちろん三島由紀夫なんですけど、首だけになった美少年と聞いて私がまず思い浮かべたのは「サロメ」。やっぱりこれは「サロメ」でしょう~。生首が舞の部屋にやって来た時に、舞が「私の予想ではそれは銀の盆に乗っているか青磁の水盤に活けてあるはずだったけれど」と思う部分があるのですけど、ここからしても明らかにそうですよね。サロメと舞の印象も、どこか似通ってる気がします。少女から大人の女になる、まさに境目の時期にある女性たち。少女の残酷さも大人の女のエロティックさも持ち合わせてて、男性は振り回されずにはいられない... というか。うーん、うまく表現できませんが。でも美少年の生首にポポイなんて名前をつけて、髭剃りをしたり男性用のパックをしたり、古代ローマ人風に髪型を整えたり、音楽を聞かせたりするなんて、悪趣味極まりないと思うんですけど、それが何とも言えない世界を作り上げていますね。本当はとてもおぞましい情景のはずなのに、この上なく美しくも感じられてしまうのが不思議。...そして読み終えた後に思い浮かべたのは、ボリス・ヴィアンの「日々の泡」でした。話そのものは全然違うんですけど、この作品の首が、あの睡蓮となんだか印象が重なってしまって。
倉橋由美子さんの小説を読むのは、実はこれが初めてなんですが、この作品の中ではそれほど重要ではない登場人物でも既にかなり造形が出来上がってるんですねー。不思議に思って調べてみたら、舞の祖母・桂子を中心とするシリーズがあるようで。彗のことなんかもすごく気になるので、ぜひ他の作品も読んでみたいなあ。(新潮文庫)


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「ポポイ」倉橋由美子
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大正時代の歌人であり、松村みね子名義で戦前のアイルランド文学の翻訳をしていた片山廣子さんのエッセイ。
以前フィオナ・マクラウドの「かなしき女王 ケルト幻想作品集」でこの方の文章に触れて、もっと読んでみたいと思ってたんですよねえ。その「かなしき女王」は現代の日本語となってしまってるんですが、こちらの「新編 燈火節」は本来の旧字・旧仮名遣いのまま。

ミッション系の東洋英和女学院を卒業後、歌人・佐佐木信綱に師事し、独身時代は深窓の令嬢、結婚後は良妻賢母の鏡のような令夫人と謳われたという片山廣子さん。ここに描かれていくのは、少女時代の暮らしぶりや結婚してからの日々のこと、短歌のこと、そしてアイルランド文学のこと。戦争を挟んでいるので、時にはかなり苦しい暮らしぶりが伺えるのですが、生来の上品さを失わずに持ち続けているのが印象に残ります。その文章の静謐さ、凛とした姿勢、そして歌人ならではの柔らかな感性がとても素敵。この感覚は、須賀敦子さんの文章を読んだ時に感じるものに近いかも。
昔の短歌の方が色が柔らかかったこととか、お好きなアイルランド文学に関してとか、色々と印象に残る文章がありましたが、その中でも私が特に惹かれたのはアーサー王伝説について語る「北極星」の章。大王ペンドラゴンのひとり子の金髪の少年「スノーバアド(雪鳥)」が山の静寂の中で天の使命を受け、「スノーバアド」から「アースアール(大いなる熊)」になったと宣言、「アーサア」と呼ばれるようになったという物語。このアーサーが天上の夢を見る場面がこの上なく美しいのです。松村みね子訳のアーサー王伝説というのも読んでみたかったなあ。その時はぜひとも旧字・旧仮名遣いで。そして旧字・旧仮名遣いといえば、フィオナ・マクラウドの訳も原文のままが読んでみたい...。松村みね子名義で訳されてるシングの「アラン島」や「ダンセイニ戯曲集」はまだ読んでないんですけど、こちらはどうなのかしら? 今度ぜひ読んでみようと思います。(月曜社)


+既読の片山廣子翻訳作品の感想+
「かなしき女王 ケルト幻想作品集」フィオナ・マクラウド
「ダンセイニ戯曲集」ロード・ダンセイニ
「シング戯曲全集」ジョン・M・シング

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百貨店の寝具売場に勤めながら百科事典の執筆に勤しみ、最近<ロンリー・ハーツ読書倶楽部>に讃歌した「小さな男」。そしてラジオのパーソナリティで、最近日曜の深夜1時からの2時間の生番組に抜擢されたばかりの34歳の静香。そんな2人のそれぞれの物語。

「小さな男」と静香の2人の小さなエピソードが沢山積み重なってできている物語。この2人、仕事も行動範囲も全然違うし、一見何も接点もないんですよね。もちろん物語なんで、どこかでクロスするんだろうなと思いながら読むわけだし、序盤で早速「ミヤトウ」さんが接点だと分かることになるんですけど、でもそうそうストレートに繋がっていくわけではありません。もっと小さいところから、少しずつ少しずつ、ゆるやかに重なっていく感じ。シンクロしているといえばしているし、気がつかなければ気がつかない程度。そのゆるゆる感が素敵。

印象に残ったのはこの言葉。

結局、いちばん残しておきたいものはいつでもこうしてこぼれ落ちてゆく。人の記憶なんてそんなものだ。(中略) 代わりに、どうでもいいことばかりが克明に記録されてゆく。

この言葉ね、本の感想を書くのも一緒だなーと思って。でも、確かに私もどうでもいいことばかり克明に記録してるんですけど、後で見たらちゃんとその時のことが思い出せるんです。だから、それはそれでいいような気もしてます。

あと私が気に入ったのは、古書店ならぬ古詩集屋の午睡屋。ここの店長は、昭和30年代の時刻表や「熱帯果実図鑑」「卓上灯製作の実際」といった本を「詩集です」と断言しつつ、「つまり、いったい何が詩で、何が詩ではないか、という根源的な問題に関わっているのです」なんて澄ました顔で説明しちゃう白影くん。彼に言わせれば、詩集とは静かな声を閉じ込めたもので、詩集屋というのは静かな声を売る店なんですって。そういう風に考えるのも、なんだかとっても素敵ですね。 (マガジンハウス)


+既読の吉田篤弘作品の感想+
「百鼠」吉田篤弘
「78」「十字路のあるところ」吉田篤弘
「という、はなし」吉田篤弘
「空ばかり見ていた」吉田篤弘
「それからはスープのことばかり考えて暮らした」吉田篤弘
「小さな男*静かな声」吉田篤弘
Livreに「フィンガーボウルの話のつづき」「つむじ風食堂の夜」「針がとぶ」の感想があります)

+既読のクラフト・エヴィング商會の感想+
「アナ・トレントの鞄」クラフト・エヴィング商會
「犬」「猫」クラフト・エヴィング商會プレゼンツ
Livreに、これ以前の全作品の感想があります)

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「私」が感じたのは、ただならぬ水の気配。花冷えがする夜更けだというのに、何者かが川を泳いで渡ろうとしているのです。それは八重子だと直感的に感じる「私」。八重子がとうとう「私」の居場所を突き止めた...。相変わらず溌剌としている八重子に今の自分の姿を見せたくない「私」は、全財産を素早く隠して家を出ます。しかしその晩に限ってやけに体が軽く、じきに逃げようという気が失せ、川べりで八重子を待ち構えることに。そこに現れたのは1匹の大きな海亀でした。それは生と死の間を自由に行き来すると言われる伝説の海亀。「私」は既に死者となっていたのです...。

死者となった「私」が忘れじ川のほとりの草葉町に戻り、八重子や他の家族たちを見つめていく物語。1行の文章(詩?)と、数行の文章が交互に配置されていて、その定期的に現れるその1行の詩のような文章が、ぽつりぽつりと落ちてくる雫のように感じられて、とても印象に残ります。
死者となった「私」は様々な場面を見ることになります。今現在、そしてかつての草葉町の情景が鮮やかに浮かび上がってきて、「私」に何があったのかも徐々に明らかに...。生前の「私」が犯した罪は、やくざな弟に「こんなおれでもそこまで墜ちやしないぞ」と言わせるようなものだし、最初はそんな罪を犯した自分の不甲斐なさばかりが頭にある「私」なんですが、死者となった目で改めて家族の姿を見つめなおしていくうちに、それが自分なりの人生だった、自分らしい生き様だったと受け入れることができるようになるんですね。

去年の暮れに「水の女」というテーマでいくつか本を読んだんですが、この作品の「水」が、その時に読んだ「ペレアスとメリザンド」にものすごく重なりました。話としてはタイプが全然違うのに不思議なんですが。でも全てを受け入れる「水」という意味では同じような気がします。「ペレアスとメリザンド」のメリザンドは、その存在自体が「水」そのもの。そんなことを考えてると、この作品の八重子もまたメリザンドだったような気がしてきます。ああ、八重子もまた。いや、八重子だけではなかったのかしら。なんて思考の中の水に溺れそうになってますが、やっぱり絶えず流れ続ける水は人間の生そのものですね。ここに登場するのは正直あまりいい家族とは言えないけれど、それでも水は何もかもを同じように受け入れてくれるんだなあ。(求龍堂)


+既読の丸山健二作品の感想+
「荒野の庭」丸山健二
「水の家族」丸山健二

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13巻は「寄生」「東屋」「浮舟1」、12巻は「浮舟2」「蜻蛉」「手習」「夢浮橋」。

とうとう最後の2冊を読んでしまいました。全14巻読了ー!!
12巻を読んでからちょっと合間があいてしまったんですけど、それが逆に良かったかも。10巻で源氏の君が亡くなってから11巻を読んだ時は、まだちょっと違和感があったんですけど、今回は純粋に楽しめました。いやあ、面白かった! どちらかといえば、やっぱり源氏の君が生きてた時の、思考のぶっ飛びっぷりが好きだったんですけどね。それでも薫と匂宮の話になってからこんなに楽しめたのは初めてかも。薫と匂宮も、この2人を巡る女性たちもどうしても好きになれないので、いつも「雲隠」以降は単なるオマケ状態になってたので...。今回別に好きになれたというわけではないんですが(笑)、いつもよりはもうちょっと近い位置で読めたような気がします。
今回ちょっと面白かったのは、浮舟のお母さんが身分とか幸せとかについて考えていたところ。でも読み終わった後で探しても出てこない... おっと思ったところが2箇所あったんだけどなあ。やっぱり読んでる途中で付箋をつけて置かなくちゃダメですね。って毎回思うんだけど、忘れてしまうのでした。ダメだなあ。>私

オススメして下さった、ちょろいもさん、ありがとう! いや、もうほんと楽しかったです。読んで良かった♪(中公文庫)


+既読の「源氏物語」の感想+
「源氏物語」+「まろ、ん?」小泉吉宏(与謝野晶子訳)
「源氏物語」1・2 円地文子訳
「窯変 源氏物語」1~3 橋本治
「窯変 源氏物語」4~6 橋本治
「窯変 源氏物語」7・8 橋本治
「窯変 源氏物語」9・10 橋本治
「窯変 源氏物語」11・12 橋本治
「窯変 源氏物語」13・14 橋本治

+既読の「源氏物語」関連作品の感想+
「東方綺譚」マルグリット・ユルスナール(雲隠)
「源氏供養」上下 橋本治
「輝く日の宮」丸谷才一
「千年の黙(しじま) 異本源氏物語」森谷明子
「紫式部日記 ビギナーズ・クラシックス日本の古典」紫式部・山本淳子編

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