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「食欲の秋? おいしそうな食べ物が出てくる本を教えて!」
日本人作家さんだと、北森鴻さんの香菜里屋シリーズや、柴田よしきさんの「ふたたびの虹」など、小粋なバーや小料理屋を舞台にした作品がすぐに思い浮かぶのですが、今回は敢えて外してみました。ということで、選んでみたのは...。

酒仙」南條竹則(新潮文庫)

これは、人間と仙人が入り乱れて酔っ払ってしまう、中国が舞台の物語。薄翠色で、杯についだ途端に竹の香りが馥郁と湧き上がるという、乙姫様おすすめの竹葉青酒を始めとして、美味しそうなお酒やお料理が沢山登場するのです。食いしん坊さんはもちろん、お酒飲みさんなら参加したくなること間違いなしかも?!

初ものがたり」宮部みゆき(新潮文庫)

「初ものがたり」の「初」は、季節の初物の「初」だけあって、美味しそうな料理が盛りだくさん。その中でも私が特に惹かれたのは白魚蒲鉾。白魚を同量の水の中に一晩つけて、その濁った水をよく煮詰めて固まった部分を掬う。そして葛あんをたっぷりかけ、山葵で食べる... なんとも美味しそうです(^^)。

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