Catégories:“百花繚乱”

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薔薇の本は色々とあっても、その中でも特にお気に入りなのがこの「ルドゥーテのバラ」。ルドゥーテというのは、マリー=アントワネットからは「博物蒐集室付素描画家」の称号を下賜され、フランス革命後は、ナポレオン一世妃ジョゼフィーヌなどの庇護のもと、「花のラファエロ」とも「バラの宮廷画家」とも譬えられたピエール=ジョゼフ・ルドゥーテ。要するにボタニカル・アートの画家さんですね。
このルドゥーテの本には、大英博物館所蔵の本を複写した有名な「バラ図譜」というのもあって、これがとても素晴らしいらしいんですけど、1冊29,400円もするんですよね...。いくら素敵でも、そんな本をおいそれと買うわけにもいきません。一昨年復刊した時も、結局見送ってしまったし。
そんな私が持っているのが、この「ルドゥーテのバラ」。3万円近い豪華本に対し、これは1000円ポッキリ。(笑) だからといって全然安っぽくないんです。オールカラーだから、ルドゥーテにの繊細で優雅なイラストが十分楽しめるし、ペトラ=アンドレア・ヒンツによるルドゥーテの紹介が、なぜか日本語・英語・仏語という3ヶ国語で掲載されていたりします。とってもお値打ち。(笑)
本当は「バラ ジャンボシリーズ」という豪華本も持っていて、そちらもまるで洋書のような、とても素敵な本なんですが、持っていると腕が痛くなっちゃうほどのボリューム。本棚から出してくるには、ちょっと気合がいるんです。だから普段はこちらの「ルドゥーテのバラ」で楽しんで、じっくりと世界に浸りたい時はそっちの豪華本という使い分けをしています。
cafe01.jpg
そして、なぜいきなりルドゥーテが出てきたかといえば、今日は庭で咲いていたカフェという薔薇を部屋に飾っていたせい。オールドローズばかりのうちの庭には珍しくフロリバンダなんですけど、この花の形はオールドローズのようなものですね。(笑) うちにある薔薇の中でも特にお気に入り。花は最初濃いキャメル色で、時間が経つにつれて徐々に色褪せてアプリコット色になり、最後は淡い茶色になります。その褪せていく様子も気に入ってるんですが... でもなんだかずっと調子が悪かったんです。で、とうとう見るに見かねて、先日蕾がついてる状態で植え替えをしてしまったんですよね。もしかしたら刺激が強すぎたかも... なんて心配してたんですが、無事に咲いてくれて嬉しい♪ 植え替えの効果が出たのか、前より心なしか元気になってきたような気も。そしてこの薔薇を見ているうちに、またルドゥーテが見たくなったというわけです。(タッシェン・ジャパン)

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yueyuefen01.jpg桜も散ったばかりだというのに、もう薔薇が咲き始めました。蕾が出てたのに全然気付いてなかったので(全然世話をしてなかったとも言う...)、もうびっくり。調べてみると、去年より1週間ぐらい早いみたいです。桜は1週間遅かったのにねえ。(笑)
で、最初の薔薇は去年と同じく月月粉(ユェユェフェン)でした。(右の写真ね) やっぱりこの薔薇は早いんだなー。他の薔薇はそれほど蕾も出てないので、咲くまでにはもうっちょっとかかりそうです。で、ちょっと外を歩いてると、ツツジがもう咲き始めててびっくり。普段あまり見ない、とても可愛い色の花だったので、カメラを持ってなかったのが残念! 桜が遅かったから、てっきり今年は全体的に遅くなるのかと思ったら、他の花は全然遅くないのね。むしろ早いぐらい。桜だけ遅いだなんて変なの。

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